アースフレンズ東京Zが座席までデリバリー「ダイニー」導入

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アースフレンズ東京Zでは、2019年3月30日(土)より、店舗向けモバイルオーダー・プラットフォーム「ダイニー」を導入。

アリーナグルメをめぐる行列の解消による待ち時間の削減の実証実験を開始する。

導入背景

アースフレンズ東京Zは、Bリーグホーム戦通算入場者数10万人を突破。

入場者数も年々増加している。

アースフレンズ東京Zのホームゲームでは地元蒲田で人気のバルやそこでしか手に入らないオリジナル選手パン、チームグッズなどが立ち並んでおり、大盛況を見せている。

その一方で、コンコースが狭いため、グルメやグッズの待機列が発生し、待ち時間が生じてしまっている。

また、基本的には店舗での決済は現金のやり取りとなるため、支払いの際に小銭を探す手間、お釣りを渡す手間が発生し、課題となっている。

こういった原因から、行列による待ち時間が億劫で、アリーナ内での購買を見送るお客様も少なくない。

そこで「ダイニー」を導入。

3月30日、31日アリーナグルメをめぐる行列の解消による待ち時間の削減の実証実験を開始する。

Bリーグ初!座席までデリバリー

客は「ダイニー for アースフレンズ東京Z」上から商品を事前に注文・決済することができる。

注文した商品は、待ち時間なしでテイクアウトすることができるとともに、1階席やコート周り席の方は座席まで商品をデリバリーしてもらうことが可能。

座席まで物品をオンデマンドでデリバリーするサービスは、Bリーグにおいて初導入となる。

常にコートから目が離せないバスケットボールの試合において、座席まで飲食物やグッズを持っていくデリバリーは、顧客体験を大きく向上させると考えている。

最高のエンターテイメントを目指して

アースフレンズ東京Zとdiniiは、試合会場を盛り上げるエンタメ要素として、今後様々なコンテンツをプラットフォーム上に乗せていく。

コンテンツをどんどん高めていくとともに、試合会場全体のエンターテイメント性を全面に押し出して、他にはないアースフレンズ東京Zならではのアリーナを作っていく。

Bリーグ初!座席までデリバリー「ダイニー」導入

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