日常生活をするだけの“ながらトレーニング”で、ふだんは使っていない足の筋力を鍛えられるインソールを発表。
時間に追われ、運動不足になりがちの現代人が抱える「かかと体重」、「浮き指」などの原因を解消し、足の健康寿命を延ばす効果が期待できる。
立方骨で足アーチを確実に支える新理論のインソールを製造・販売する株式会社BMZは、インソール開発を通じ、足から健康な体づくりをめざしている。
今回、新発表となる[アシトレ]は、手持ちのシューズに入れて歩くだけで筋力トレーニングができる画期的な新製品である。
これまでのBMZインソールは、足指を使ったり、脚の筋肉を動かすためのものだった。
新発表の[アシトレ]は、さらに足指の付け根を高くすることで、足指が地面をつかみ、踏ん張れる空間を確保。
ふだん使わない足指が動くことで脚の筋肉を刺激し、ながらトレーニングの効果が期待できる。
[アシトレ]の期待される効果
シューズにインソールを入れる(交換する)だけで……
1.足指が動く → 足指がはたらき、脚の筋肉にも連動効果
2.足アーチをサポート →疲れづらく、キレイな姿勢をキープ
アスリートや部活の学生はもちろん、立ち仕事や運動不足の人も日常生活のなかでトレーニング。
BMZでは、「筋肉痛になることを覚悟の上でお使いください」と呼びかけている。
特許インソールで注目のBMZ、歩くだけでトレーニング効果が期待できる[アシトレ]を発表