「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」内のプログラム『グランツーリスモSPORT』 茨城県特別選考予選大会が開催

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして行なわれる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」内のプログラム、『グランツーリスモSPORT』 茨城県特別先行予選大会を3月31日(日)、茨城県水戸市にて開催した。

リアルドライビングシミュレーター、PlayStation®4(PS4®)用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』(発売元:SIE、2017年発売)は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の3つのeスポーツ競技タイトルのうちの1つに選ばれている。

特別代表の座を求め、茨城県内から多数の『グランツーリスモSPORT』プレイヤーが集結

茨城県特別先行予選大会は、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」開催県である茨城県に居住する方々から、『グランツーリスモSPORT』の特別代表を選出するために開催された。

会場の駿優教育会館には早朝から数多くのプレイヤーや応援に駆けつけた家族、友人が来場。

熱気あふれる予選大会がスタートした。

タイムトライアル予選では、少年の部への出場者が最速タイムを記録

特別代表に選ばれるのは、6歳以上18歳未満の方が対象の少年の部と、18歳以上の方が対象の一般の部の2部門から各2名ずつの計4名。

両部門とも最初にタイムトライアル予選が行われ、6歳から60歳まで、幅広い年齢層の参加選手たちがタイムを競い合った。

競技に使用された車種は本格的なレースカーが揃ったGr.3クラスで、予選のタイムトライアルはテクニカルなコースとして知られる鈴鹿サーキットが舞台。

どちらの部門でも、上位の選手が2分00秒を切るハイレベルな戦いが繰り広げられた。

中でも、少年の部に出場した箕輪卓也選手は一般の部の1位のタイムを上回る1分59秒833という好タイムを記録して、会場を大きく沸かせた。

代表決定レースでは、抜きつ抜かれつの熱いバトルに会場も白熱

代表決定戦では、レースアナウンサーの中島秀之さんと、ポリフォニー・デジタルのYAMさんが実況・解説を担当。

タイムトライアル予選を通過した各部門の20名が10名ずつに分かれて予選レースを行い、それぞれで5位以内に入賞した計10人の選手により決勝レースが行われた。

舞台は高速サーキットの富士スピードウェイである。

少年の部の決勝レースは、予選レースを危なげなく勝ち抜いてポールポジションを獲得した箕輪選手がトップを独走。

続く2位の座を小林陽樹選手と園部卓人選手が激しく争ったが、競り合いの中で園部選手がペナルティを受けてスローダウン。

独走を決めた箕輪選手が1位、厳しいバトルを耐えた小林選手が2位となった。

一般の部の決勝レースでは、今年3月に開催された「FIA グランツーリスモチャンピオンシップ」公式戦の「ワールドツアー1 in パリ」のマニュファクチャラーシリーズでも健闘した綱島優太選手が世界大会の参加経験を武器に勝負強さを発揮した。

コルベット C7 Gr.3のスピードを生かし、ポールポジションを獲得した植木俊輔選手から序盤でトップを奪うと、そこから有利にバトルを展開。

前に出ようとする植木選手をきっちり押さえ込み、綱島選手が1位、植木選手2位でチェッカーを受けた。

左から、少年の部で1位の箕輪卓也選手、2位の小林陽樹選手。

一般の部で1位の綱島優太選手、2位の植木俊輔選手。

国体本大会で着用する『グランツーリスモSPORT』部門のユニフォームを着用して表彰に立った。

茨城県特別代表(茨城県A代表)選出者プロフィール※敬称略

・少年の部
【箕輪 卓也(みのわ・たつや)】 出身:茨城県・鉾田市 年齢:17歳

特別先行予選大会、少年の部・決勝レース1位。

高校ではサッカー部に所属し、レースには出ていないがレーシングカートの経験もある。

父は自動車関連の仕事に就いており、『グランツーリスモSPORT』をプレイする際にも様々なアドバイスをしてくれる心強い存在。

今回の大会については「とても良い緊張感を持って走ることができた」と述べ、本大会に向けても「茨城県の代表者として、恥じないレースをしたい」と意欲を見せる。

【小林 陽樹(こばやし・はるき)】 出身:茨城県・小美玉市 年齢:11歳

特別先行予選大会、少年の部・決勝レース2位。

ピアノを習っている。

カート経験などはなく、実はレースゲーム用のシートやハンドルコントローラといった環境でプレイしたのも、今回の大会が初めてだったそうだ。

しかし、決勝レースではそれぞれの感覚にも慣れ、うまく走れたという。

大会への参加理由は「全国のプレイヤーと競いたかったから」と語り、「本大会では全国の方と対戦して、いい結果を残したい」と積極的だ。

・一般の部
【綱島 優太(つなしま・ゆうた)】 出身:茨城県・潮来市 年齢:22歳

特別先行予選大会、一般の部・決勝レース1位。

「ワールドシリーズ1 in パリ」では、マニュファクチャラーシリーズでBMWのドライバーの一人として4位獲得に貢献した。

今回の大会は「終始、平常心を保ってレースを組み立てられた。負けないよう気を付けて走ることができたし、なにより楽しんでレースができた」と喜びを語った。

今後の目標はオフライン大会で優勝などの功績を挙げることで、本大会でも上位に行けるよう頑張りたいとのこと。

【植木 俊輔(うえき・しゅんすけ)】 出身:茨城県・筑西市 年齢:20歳

特別先行予選大会、一般の部・決勝レース2位。

1位の綱島選手とは日頃から『グランツーリスモSPORT』のオンラインでバトルをしており、それが思い切りよく走れた一因だったと決勝レースを振り返っていた。

普段はオフライン大会にはなかなか参加できないが、今回は「茨城県で国体初のeスポーツ大会が開催されるなら出るしかないと思い、参加した」とのこと。

本大会では、茨城のメンバーで大会をさらに盛り上げたいと語る。

オンライン予選は4月1日(月)より開催中。5月からは全国でも都道府県代表決定戦が開始

プレイヤーはもちろん、親御さんがお子さんのプレイを手に汗握って見守ったり、逆にお父さんのプレイを家族で応援したりと、来場者みんなが熱中することのできた今回の大会、ステアリングコントローラーだけでなく、遊び慣れたDUALSHOCK®4でもプレイできたので、選手のみなさんには自慢の腕前を思う存分発揮してもらうことができたことと思われる。

特別先行予選大会では、全国のプレイヤーに先駆けて、4人の選手が10月5日(土)・6日(日)に茨城県で開催される本大会への切符を手にすることとなった。

表彰式では「茨城県の代表選手として、本大会でも頑張り、上位を目指したい」と思いを語る選手たちに、会場から暖かい拍手が送られた。

4月1日(月)からはいよいよ『グランツーリスモSPORT』でのオンライン予選が始まっており、5月から8月にかけてはオンライン予選を勝ち抜いたプレイヤーによるオフラインの都道府県代表決定戦が全国12地域で順次開催となる。

オンライン予選を通過し、都道府県代表決定戦に参加した少年の部、一般の部よりそれぞれ上位20名の選手には、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権IBARAKI 2019」特別デザインの』スポーツタオル、缶バッジ(いずれも非売品)を記念にプレゼントする。

●『グランツーリスモSPORT』スポーツタオル

●『グランツーリスモSPORT』缶バッジ

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」『グランツーリスモSPORT』 茨城県 特別選考予選大会が開催

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