「eスポーツ」を通じ障がい者とシングルマザーの就業問題の解決を目指す新事業がクラウドファンディングを開始

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正規雇用が難しい障がい者やシングルマザーを貧困から救いたい。

そんな想いからプロのeスポーツ選手を育成する事業が誕生した。

雇用形態は、通勤が不要で自分のペースでの仕事が可能な在宅勤務。

時給の高いゲームのデバッグ(検証)も業務内容に取り入れることで、日々の安定した収入を確保することが可能な、新しい形の就労スタイルである。

バリアフリー対応の事務所の借り入れまたは購入、在宅勤務者用のパソコンなどの資金獲得のために、7,000,000円を目標に支援を募っていく。

株式会社シャムヴェラファイは、2019年4月2日(火)、障がい者とシングルマザーの就労支援を目的にプロのeスポーツ選手の育成事業を開始し、CAMPFIREにてクラウドファンディングを立ち上げた。

本事業では在宅勤務制度を導入することによって、多くの障がい者とシングルマザーの方を雇用し、社会貢献につなげていきたいと考えている。

▼クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/136937

任天堂のゲーム実況配信解禁を受け、就労困難者に新しい働き方を提供

多くの業種で人手不足が深刻化している中、障がい者やシングルマザーの雇用問題はなかなか解決の兆しが見えない。

車椅子を利用する障がい者など通勤が難しい方を雇う場合には、駐車場の確保やバリアフリー化の問題など企業側の負担が大きなネックとなっている。

また母子家庭では、育児と仕事の両立が難しいことから就労形態の自由度が高いものの賃金の安い非正規労働に就くケースが少なくない。

そこでシャムヴェラファイは、昨年任天堂によるゲーム実況配信が解禁されたことから、これら障がい者とシングルマザーの就労問題を解決するためにe-スポーツ事業を主軸としたマネタイズを決意。

通勤が困難な方の就労を支援するべく、在宅での勤務事業をスタートした。

2018年アジア版オリンピックで採用された「eスポーツ」

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指す。

世界的に競技人口が急増しており、2018年に開催されたアジア版オリンピック「第18回アジア競技大会ジャカルタ・レバノン」では、eスポーツがデモンストレーション競技として採用された。

また本年度より日本においても国体に正式競技として採用された。

本事業では、人気が高まりかつ在宅でおこなえるeスポーツに着目。

雇用した障がい者とシングルマザーをeスポーツのプロに育成することを目的としている。

しかし、プロとして一定の収入を得るまでのハードルは非常に高いため、ゲームのデバッグ(検証)も業務内容に取り入れる。

時給の良いデバッグ作業を行うことによって日々の安定した収入を確保することが可能となり、かつゲーム全般に関する知識と技術を高めることができるので、将来的にはプロへの道が開けるものと考えている。

社員によるゲーム指導などユニークなリターンを用意

この事業を成功に導く資金を集めるためクラウドファンディングを活用。

さまざまなニーズやご希望に合わせて選べるよう、コースは1,000円から100,000円まで6種類を用意した。

社員によるゲーム指導や社員とのゲーム対戦、ビデオメッセージなど幅広いリターンから選択が可能。

2019年4月23日(火)23時59分まで実施し、目標金額は7,000,000円。

支援金は、バリアフリー対応の事務所の借り入れまたは購入、在宅勤務者用のパソコン購入、事業通信用回線の整備、勤務管理システムの開発、人材募集広告などの費用に充当する。

クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/136937

今後の活動としては、全国規模での社員の雇用拡大、eスポーツ部で活動を行っている高校生の方たちとのふれ合いや共同イベントなどを予定している。

今年度国体で正式採用!世界規模で競技者が急増中の「eスポーツ」を通じ、障がい者とシングルマザーの就業問題の解決を目指す新事業がクラウドファンディングを開始

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