都市と都市を超える新感覚バドミントン「SPACE LIGHT SHUTTLE」展開に向けたパートナー企業の募集を開始

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デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティック、株式会社イメージソースが2019年3月26日~29日、東京・渋谷の「Galaxy-Gingakei」にて、光のシャトルが都市を超える新感覚バドミントン『SPACE LIGHT SHUTTLE(スペースライトシャトル)』の発表を皮切りに、新しいスポーツ体験の取り組みにご賛同いただけるパートナー(スポンサー)企業の募集を開始する。

SPACE LIGHT SHUTTLEとは

来たるスポーツの祭典2020年が迫るなか、スポーツを観戦するだけでなく、「新しいスポーツ体験」への関心が高まっていることに着目し、既存の体験をアイデアとテクノロジーで今までにない体験へと発展させた作品が『SPACE LIGHT SHUTTLE』である。

数あるスポーツ競技の中でも、バドミントンは子どもから大人まで楽しめる親しみやすい競技であり、近年は日本人選手の活躍もあり高い注目を集めているスポーツである。

高速のラリーが続く印象のある競技だが、シャトルをラケットでヒットした瞬間の初速はプロであれば約400km近くのスピードが出る反面、相手コートにカーブを描いてたどり着く頃にはスローモーションのように終速が弱まるという、バドミントンには他の競技にはない特徴がある。

SPACE LIGHT SHUTTLEの最も特徴的な点は、実競技のように得点を先取することを目的にしているのではなく、光が交差する位置をラケットで正確に打ち抜くことで、シャトルが高速で街を駆け抜け、都市と都市をラリーでつないでいく新しい体験を得ることができる。

東京VSニューヨークなど、通信環境さえあればどんなに離れた場所でも、対戦が可能なのが大きなポイントである。

対戦相手をリアルタイムで映像信号化し、表示することができるので、離れた場所の相手も身近に感じることができる。

さらには、体験者の実態をともなう感覚が持てるように完全オリジナルで制作したデバイス(ラケット)により、振り抜くと手に振動が伝わり、きれいにインパクトするとシャトルは気持ちよく飛び出していくといった、誰でも簡単にスポーツ体験をすることができる作品である。

SPACE LIGHT SHUTTLE
http://www.imgsrc.co.jp/blog/space-light-shuttle-report/

SPACE LIGHT SHUTTLE MOVIE

スペック:スクリーン/スピーカー/ムービングライト/トラッキングシステム(モーションキャプチャー)/音、光(LED)、振動を搭載したオリジナルデバイス(ラケット)/カメラ/モニター

パートナー企業募集について

『SPACE LIGHT SHUTTLE』は、デジタルインタラクティブ業界を長きに渡り牽引するイメージソースが開発した。

3月のリリースを皮切りに業界内からの反響を得て、新しいスポーツ体験とコミュニケーションの形を提供できる期待が高まっている。

さらにこのような取り組みを、賛同してもらえる企業・団体と一緒することでスポーツの未来を切り拓き、500日後に迫るスポーツの祭典に向け、より多くの方へこれまでにない新体験を届けられる。

都市と都市を超える新感覚バドミントン「SPACE LIGHT SHUTTLE」展開に向けたパートナー企業の募集開始

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