株式会社アカツキは、株式会社Aspoleへ1.3億円の出資をした。
起業家、アーティスト、クリエイターなど多様な才能へ投資、コラボレーションを通じて価値創出するアカツキの投資プロジェクト「Heart Driven Fund(ハート ドリブン ファンド)」からの出資となる。
(アカツキの投資プロジェクト「Heart Driven Fund」についてはこちら)
Aspoleについて
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を来年に控え、スポーツ×テクノロジー分野への注目が集まっている。
Aspoleは「Make Your Sports」をミッションに掲げる、スポーツ×テクノロジーに特化したITベンチャー企業である。
Aspoleが運営するスポーツ特化型プラットフォーム「SPOSHIRU(スポシル)https://sposhiru.com/」は、スポーツの最新情報、はじめ方、楽しみ方、上達の方法などを掲載するスポーツ情報メディアである。
各界のスポーツ選手と連携し、2019年3月現在で月間3500万円超のスポーツ用品の流通、月間50万PVを記録している。
今回の出資を受け、AspoleはD2Cブランド「TENTIAL(テンシャル)」を立ち上げ、商品ラインナップの第一弾として、BMZ社と共同開発したオリジナルインソール「TENTIAL ZERO」を発売する。
ECチャネルで直接消費者と接点を持ち、ファンを増やしながらEC売上を増やしていくというD2Cが世界的に加速していますが、スポーツ用品においてはリアルの販売店での流通が主流となっている。
今後、Aspoleは「TENTIAL」の商品を幅広く展開し、自社プラットフォーム「SPOSHIRU」で販売し、スポーツ分野のD2Cビジネスを加速させていく。
D2Cブランド「TENTIAL」について
「TENTIAL」公式サイト https://tential.jp (4月19日オープン)
ブランドメッセージ
どんなに身体能力が違っても、どんな環境でも成長という喜びは平等だ。
ひとりでも多くの人の潜在能力を引き出し、
ひとりでも多くの人に゙自分史上最高の瞬間を届けたい。
そんな想いで、「TENTIAL」を立ち上げました。
オリジナルインソール「TENTIAL ZERO」について
「TENTIAL」は、「どんなに身体能力が違っても、成長という喜びは平等だ。」をコンセプトに、ユーザーに寄り添った商品開発を進めていく。
自社メディアの「SPOSHIRU」で、特に「足」に対する悩みが多かったことから、インソール「TENTIAL ZERO」をファーストプロダクトとしてリリースすることを決定した。
「TENTIAL ZERO」は5月30日からTENTIAL公式サイト( https://tential.jp )で発売予定である。
スポーツ特化型プラットフォーム「SPOSHIRU」
「SPOSHIRUではマラソン、陸上、サッカーなどの現役、元プロのアスリートが記事を執筆。
トレーニング方法だけでなく、靴や靴下などのウェア、グッズなどの選び方も紹介するだけでなく、ECサイトとして販売も行なっている。
スポーツ×テクノロジーに特化したスタートアップAspoleへ出資