日本最大級ダイエットジム検索サイト『ダイエットコンシェルジュ』を起点に、パーソナルトレーナーに関する全てを網羅・展開・発展し続ける株式会社レバレッジは、業界No.1企業の自信と誇りを持って、ダイエットしたい人の背中を押し続ける。
【ダイエットコンシェルジュ】(https://concierge.diet/)を知っているだろうか。
ダイエットジム・パーソナルジムなどと呼ばれる「パーソナルトレーニングジム」と「ダイエットをしたいユーザー」をマッチングするサービスを展開するサイトの名称で、株式会社レバレッジが運営している。
現在サイト内には800店舗を超える「パーソナルトレーニングジム」が登録されており、「ダイエットしたいユーザー」はその店舗の中から自分の通いたいエリアや目的に合わせてジムを選び、体験予約をする事のできるサービスである。
現在、フィットネス業界は、2011年より連続で増収を続けている。
その中でも、近年とみに好調なのが、パーソナルトレーニング業界である。
パーソナルトレーニングは、トレーナーと1対1で行う筋トレのこと。
フィットネスジムなどとは異なり、個室で行うため人の目を気にせずトレーニングに没頭でき、個別にトレーニング内容を組んでもらえるため、確実に結果につながりやすいトレーニングなのである。
2013年にライザップが登場し、その印象的なコマーシャルがお茶の間を席捲して以来、それまで全く耳馴染みがなかった『パーソナルトレーニング』という言葉が市民権を得はじめ、それにつれて日本全国のパーソナルトレーニングジムも増加の一途をたどり始めたのである。
ただ、それらのジムは本当に収支がとれているのだろうか。
ライザップ以外のジムも、ちゃんと収益は伸びているのか。
現状を示す1つのデータがある。
日本全国800店舗を超えるパーソナルトレーニングジムとユーザーを繋ぐ、日本最大級のダイエットジム・マッチングサイト【ダイエットコンシェルジュ】がスタート以来、爆上がりしている問合わせ数の推移である。
【ダイエットコンシェルジュ】
https://concierge.diet/
ダイエットコンシェルジュが、ジムとユーザーを繫ぐマッチングサイトをスタートさせたのは、2016年1月。
そこから月単位の問い合わせ数を約3年分記録したものが、この表になる。
ダイエットジムの繁盛期は、新年を迎えて目標を新たにする方や、新学期や就職前に痩せたい方のタイミングとなる1月に最初のピークを迎える。
次のピークが夏を迎える5月~9月。
逆に閑散期は年末年始でジム通いが難しくなる11月~12月。
そしてこの傾向は、3年間を通じてほぼ一貫している。
一貫してはいるのだが、問題はその数。
もう、一目で分かるが、猛烈な右肩上がりとなっているのである。
単純に、ダイエットコンシェルジュが認知度と評判を得て、問合わせというアクションを示してくれる方も増えた部分はもちろんあったと思う。
が、始動から2年半までの時点では、特に広告やコマーシャルを外部に打っていないことを鑑みても、この急激な増加にはプラスアルファの理由があったことが察せられる。
つまり、パーソナルトレーニング自体の認知度が上昇し、有名店だけではない身近なパーソナルトレーニングジムの存在が認知され、ユーザーの選択肢となったこと。
そして何よりパーソナルトレーニングをダイエットの手段とするユーザー総数が大幅に増加したこと。
それらの複合的な結果が、この数字に繋がったと私たちは理解している。
現在、順調な伸びを見せているパーソナルトレーニング業界だが、今後はどうなるのだろうか。
当初は、若者から働き盛りの層がダイエットと健康のために利用する傾向にあったわけである。
が、実は現在、40~60代のミドルシニア層ユーザーが増加傾向にある。
パーソナルトレーニングが一般的な認知を得たことで、健康を保ちたい壮高年層にも届き始めた、ということなのだろう。
国としても、少子高齢化で働き手としてのミドルシニアをまだまだ期待したい現状がある。
ミドルシニアの健康や体力の促進は、国を挙げての課題と言ってもいい状況なのである。
しかも何より、実はミドルシニアは日本の人口の大半を占めるメイン層。この層からの支持が得られれば、パーソナルトレーニングはさらにポピュラーなものへと進化し、業界全体のさらなる躍進が望める。
パーソナルトレーニング業界の未来は、まだまだ大きな可能性を秘めており、もっともっと大きく成長できる。
日本全国のパーソナルトレーニングジムを細やかに丁寧に紹介し、パーソナルトレーニングを検討するユーザーに、より便利に活用するために、ダイエットコンシェルジュはこれからもより一層精進してゆく。