「eスポーツ」に関するアンケート結果を公開
インターネットリサーチを手掛けるNEXERは、インターネットサービス事業、音響機器事業を展開するTAMと共同で「eスポーツに関するアンケート」を下記の通り実施した。
実施概要
実施期間:2019/4/17~2019/4/18
実施対象:ボイスノート会員
集計対象:801人
アンケート結果
・eスポーツがどんなものか把握している人は約6割
・eスポーツに興味がある人の約8割は実際にやってみたいと思っている
eスポーツに興味がある人の中で、約8割は実際にやってみたいと思っている
日本でも関連するニュースを目にする機会が増えてきた「eスポーツ」。
昨年は流行語大賞にノミネートされ、年末から今年にかけて、高校生の全国大会も開かれた。
今回はeスポーツに関する認知度などについて、アンケートを実施した。
まずeスポーツがどんなものか知っているかを聞いてみた。
「知っている」という人は61.2%、「知らない」という人は38.8%だった。
続いて、知っていると回答した490人に、eスポーツに興味があるか聞いてみた。
「興味がある」という人は27.6%、「興味はない」という人は72.4%だった。
興味があると回答した135人に、実際にeスポーツをやってみたいか聞いてみた。
「思う」という人が77.8%、「思わない」という人が22.2%だった。
インターネット接続サービス「v6プラス」でeスポーツも快適に
今回共同で調査を行ったTAMは快適にインターネットが利用できるようになる接続サービス「v6プラス」を提供している。
サービスは全国が対象で、回線工事は不要。利用開始のための接続ID・パスワードもいらない。
アクセスが集中し混雑しやすいポイントを通過せずにインターネットへつなげるため、夜間や休日でもストレスなくインターネットを楽しめる。
eスポーツをプレイしたり、観戦したりするのに、快適なインターネット環境は必須である。
eスポーツに興味が湧いたら、まずはインターネット環境を見直しておきたい。
【eスポーツに興味がある人のうち、実際にやってみたい人は約8割】eスポーツに関するアンケート