OPENREC.tvにて「League of Legends Champions Korea (LCK)」をオリジナル日本語実況解説にて公式放送決定
CyberZは、提供するゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」（オープンレックティービー）において、Riot Games,Inc.が主催する、世界最高峰の「リーグ・オブ・レジェンド」プロリーグ「League of Legends Champions Korea (LCK)」を2019年6月5日（水）よりオリジナル日本語実況解説にて公式放送することが決定したことを発表した。
また、6月5日(水)より開幕する「2019 LCK SUMMER」の放送概要を発表する。
OPENREC.tvでは、LoL（リーグ・オブ・レジェンド）実況解説陣・ストリーマーの方々を招き、日本語の実況解説で放送を配信する。
「2019 LCK SUMMER」放送概要
【日時】6月5日(水)17時～8月31日(土)
【放送チャンネル】https://www.openrec.tv/user/RiotGamesKorea
【内容 ※初回配信】LCK 2019 SUMMER 1R Match1,2
【出演者】下記5名から2名ずつ出演
リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会がおこなわれているPCオンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称 MOBA)と呼ばれる5人対5人を基本とした対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力に RPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
また、毎年おこなわれるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship」は視聴者数5760万人を記録するなど大きな注目を集めている。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽といったゲーム以外のコンテンツも魅力のひとつであり、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地でおこなわれている。
League of Legends Champions Korea（LCK）とは
Riot Gamesが主催する公式リーグであり、プロチームが戦う公式プロリーグである。
総10チームが参加し、2ラウンドプールで正規リーグの試合がおこなわれ、最終上位5チームはポストシーズンに進出して優勝を争うことになる。
各種国際大会で上位を独占するなど、世界最高峰のLoL（リーグ・オブ・レジェンド）プロリーグである。
Riot Games Koreaとは
2011年6月に設立されたRiot Games Koreaは「Player-focused」をモットーとして韓国でLoL関連サービスを提供している。2012年からLCKを公式主催しており、韓国文化遺産保護などの社会貢献活動もおこなっている。