株式会社大学スポーツチャンネルは、2018年4月16日より「CSPark」を正式リリースした。
CSParkとは、「スポーツでしか味わえないエモさがある」をキャッチコピーに、ミレニアル世代からZ世代と呼ばれる、10代から20代の若者をターゲットとしたスポーツエンターテイメントメディア。
若年層ユーザーの多いYouTubeを中心に運用を開始しており、現時点ですでに約20,000人のユーザーがCSParkをチャンネル登録しているという。
配信予定のコンテンツは、ハイライト動画、ハウツー動画、ファン動画など。
ハイライト動画はカレッジスポーツを中心とした試合のダイジェスト映像となっている。
ハウツー動画にはインカレ出場選手など各競技の一流選手が多数出演予定。初回は「全国3位の拓殖大学バスケットボール部キャプテンが教えるハンドリング」だ。
ファン動画は駒澤大学アメリカンフットボール部が「アメフトかるた」をやったり、スポーツの新たな楽しみ方を探求する動画となっている。
さらに、CSPark発のオールスターチームを結成。「TOKYO STREETBALL CLASSIC」と題したバスケットボールのイベントのダイジェスト映像は再生回数200万回を突破した。
また、アスリートのキャリアを支援するためのサービス「CSParkCareer」や、チーム専用ホームページ制作サービス「CSParkWEB」といった関連サービスを展開しているという。
CSParkでは、ミレニアル世代からZ世代の若者たちの”遊びの選択肢にスポーツを加える”ことを目指しており、「エンターテイメントとしてのスポーツ」を視聴者に感じてもらえるような、楽しくて、笑えて、ためになって、スリリングで、そんなスポーツでしか味わえないエモさを追求していきたいとのこと。
https://www.youtube.com/c/CSPark
『スポーツでしか味わえないエモさがある』 ミレニアル世代から Z 世代へ向けたエモいスポーツエンターテイメントメディア“CSPark”正式リリース