スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間7月17日(水)から開催されるインターナショナル・チャンピオンズカップ(以下ICC)の全試合を独占ライブ配信する。
また、アフリカ王者を決めるアフリカ・ネーションズカップ2019の一部試合もライブ配信する。
ICCは、欧州五大リーグのリーグ戦で上位の成績を収めたチームが集結するプレシーズン大会として2013年からアメリカでスタートしました。開催国は年々増えていき、今年はアメリカ、中国、シンガポール、イギリス、スウェーデンの5カ国で実施されます。今大会には12クラブが参加する。
欧州クラブに加え、メキシコリーグで過去11度の優勝を飾っているCDグアダラハラが参加し、欧州の強豪国と激突する。
注目は、日本代表・久保建英選手の移籍が決まった、レアル・マドリード。
2018‐2019シーズン終了後に、大型補強を行い、プレミアリーグでアシスト王に輝いたエデン・アザール選手(前・チェルシー)、ブンデスリーガで17得点と急成長の21歳 ルカ・ヨヴィッチ選手(前・フランクフルト)が加わり、さらにアップした攻撃力に注目だ。
一方のアフリカ・ネーションズカップは、2年に1度アフリカ王者を決める大会として知られ、今大会で32回目を迎える。
参加国が16カ国から24カ国に拡大したことで、より白熱した試合が展開されている。
中でも注目は、過去7度の優勝を誇る開催国のエジプト。2年連続アフリカ年間最優秀選手に選ばれているモハメド・サラー選手(リヴァプール)を中心に、予選最多の16得点を挙げた破壊力抜群の攻撃力は必見。
その他では、大会連覇を狙うカメルーン、予選の6試合で2失点と堅守を見せ無敗で本選出場を決めたセネガルなど、ワールドカップ出場経験のある強国の戦いからも目が離せない。
DAZNではアフリカ・ネーションズカップのグループステージ一部試合の配信に加え、決勝リーグ全試合を配信する。