メジャーリーグベースボール ジャパンは、日本国内における野球文化の発展に貢献するため、誰でも気軽に参加して楽しむことができる「MLB ホームランダービー VR 日本大会 supported by AEON MALL」を2019年7月13日から9月1日の期間、全国5都市のイオンモールにおいて開催する。
「MLBホームランダービー VR」は、子どもから大人まで楽しめる臨場感あふれる体感型VRゲーム。
ゲーム内では、今年7月9日にMLBオールスターが開催されるクリーブランドのプログレッシブ・フィールドの打席に立つことができる。
参加者はVRデバイスを装着しセンサーバットでスイングすることで、ホームランの数・ホームランの距離・ボーナスポイント等の獲得で得点が計算される。
1プレイ90秒間の合計得点によって順位が決定し、各地区で最高得点を獲得した参加者2名が地区代表となる(幕張新都心開催のみ上位6名)。
5つの地区の予選大会を勝ち上がった代表による決勝大会は、2019年9月1日(日)にイオンモール幕張新都心において開催され、初代日本一が決定する。
見事日本一に輝いた優勝者は、本場アメリカのメジャーリーグ ベースボールのお好きなチームのお好きなスタジアムの観戦にペアでご招待(予定)。(2019年レギュラーシーズン中)
尚、会期中各会場では、過去のMLB選手のユニフォームやバット、グラブなどの貴重なアイテムが見られるMLBミニミュージアムが併設されるほか、元MLB選手によるトークショーなども開催を予定している。
MLB Japan、全国5都市で 「MLB ホームランダービー VR 日本大会」を開催