メジャーリーグベースボール ジャパンは、子どもから大人まで楽しめる臨場感あふれる体感型VRゲーム「MLB ホームランダービー VR 日本大会 supported by AEON MALL」の決勝大会を2019年9月1日(日)にイオンモール幕張新都心で開催し、この度、イオンモール幕張新都心での予選大会を勝ち上がったKENTAさんが、初代チャンピオンの座に輝いたことを発表した。
「MLB ホームランダービー VR 日本大会 supported by AEON MALL」は、誰でも参加できるVRゲームとして、広島・名古屋・名取・福岡・千葉の5都市のイオンモールで14日間にわたって予選大会を開催し、のべ約3,000名が参加した。
各都市での予選大会を勝ち抜いた14名は、メジャーリーグベースボールのお好きな球団のペア観戦ツアーをかけて日本一の座を競い合った。
決勝大会での白熱した勝負の結果、イオンモール幕張新都心予選を勝ち上がったKENTAさんが日本一に輝いた。
8本のホームラン、最長飛距離420.9フィートを記録し、見事初代チャンピオンとなった。
好きなメジャーリーグの球団は、大谷翔平選手も活躍するロサンゼルス・エンゼルスというKENTAさんには、2019年レギュラーシーズン中のペア観戦ツアーがプレゼントされた。
決勝大会当日は、元MLB選手のウォーレン・クロマティ氏によるトークショーが開催された。
実際にホームランダービーVRを体験したクロマティ氏は、「打撃の練習になる。ぜひ各球団でも導入してほしい。」とコメント。
将来野球選手を目指す子どもたちはもちろん、現役時代のクロマティ氏の活躍を目の当たりにしてきた世代のファンも多く訪れ、クロマティ氏との交流を楽しんだ。
また、会場に併設されたMLBミニミュージアムでは、過去のMLB選手のユニフォームやバット、グラブなどの貴重なアイテムが展示され、イベントに華を添えた。