LM TOKYO株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前 代表取締役:鈴木直樹)が運営するLED TOKYOは、2019年12月29日から12月31日までの3日間開催された、「RIZIN」と「シンコー株式会社」によるeスポーツの新プロジェクト「eRIZIN」のイベント会場であるさいたまスーパーアリーナ内コミュニティーアリーナに、LEDビジョンを設置した。
「eRIZIN(イーライジン)」は、MMA(総合格闘技)、キックボクシングの試合を開催・運営する「RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジンファイティングフェデレーション)」と、「シンコー株式会社」よるeスポーツの新プロジェクト。
「~日本発、世界最高のゲームの祭典を~」をテーマに、国内最高峰のeスポーツイベントとして発足された。
さらに、バーチャルユーチューバーを起用した新イベント「V-RIZIN」も同時に企画され、2019年12月29日から31日の3日間、RIZIN・eRIZIN・V-RIZINの3本立ての巨大イベントとして、さいたまスーパーアリーナ内コミュニティーアリーナにて開催された。
今回は、eスポーツ、Vtuberのイベントが開催された特設ステージに、LED TOKYOのLEDビジョンが設置された。
LED TOKYOは、4.8ミリピッチのLEDパネルを150枚使用し、横15メートル×縦5メートルの超巨大LEDビジョンを実現。
観戦席に向け視認しやすく設置されたLEDビジョンには、各イベントのメイン映像はもちろん、会場を盛り上げる演出に利用された。
LEDビジョンは、太陽の輝きにも負けない明るさとパネルを組み合わせるだけのサイズの自由度が特徴で、液晶ディスプレイやプロジェクターには難しい表現を可能としており、モニターの設置が必須となるeスポーツやVtuberと非常に相性が良いことから、大型イベントでは欠かせない存在となっている。
eRIZIN、V-RIZINでも、選手登場から試合などすべてが映像によるコンテンツなので、会場にいるすべての人がLEDビジョンを観てイベントを楽しんだ。
今回のイベントでは、格闘技、eスポーツ、Vtuberが相互に交わることで会場は連日大いに盛り上がり、次世代の新しいエンターテインメントを感じさせるものとなった。
LEDビジョンなどの最新技術は、予想を超える表現力や可能性を秘めており、映像と音を駆使することで“視覚+聴覚=体験”へと変化させることも容易。
魅力的なLEDビジョンの光は、エンターテインメントと非常に相性がよく、最先端の演出が繰り広げられる音楽フェスや、格闘技、eスポーツ、スポーツ大会の会場での熱狂を増幅させる力がある。
クリエイティブな発想をさらに引き上げることにも繋がっているので、まったく新しい未来を私たちに見せてくれるかも知れない。
RIZINが初のeスポーツイベントを開催!2019年末を沸かせたさいたまスーパーアリーナ「eRIZIN」に超巨大LEDビジョンを設置しました。