株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)と一般財団法人アスリートフラッグ財団は、アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービス「Unlim(読み:アンリム)」を2月19日(木)より提供開始する。
また、サービス開始に先立ち、アスリート・チームの事前登録を本日2月5日(水)より行う。
スポーツギフティングサービス「Unlim」は、①競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい、②自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、③スポーツを通じて社会に貢献したい、といった様々な思いを持つアスリートやチームに対して、金銭的に支援するサービス。
株式会社ミクシィは、これまでSNS「mixi」やスマホアプリ「モンスターストライク」で培ってきた、友だちや家族など親しい人と楽しめる場を創出するノウハウを蓄積してきた。
それらのノウハウを活用し、金銭的なさまざまな課題を抱えるアスリート・チームを応援するスポーツギフティングサービス「Unlim」を開発、運営していく。
また、一般財団法人アスリートフラッグ財団は、登録アスリート・チームの審査や資金などの管理について、公平性ある立場で運営するために設立した。
財団の役員として、スポーツ界の著名な方々にも関与いただく。
株式会社ミクシィおよび一般財団法人アスリートフラッグ財団では、スポーツ文化の発展のためアスリートやスポーツ団体への支援を行っていく。
ファンは、スポーツギフティングサービス「Unlim」を通じてアスリートフラッグ財団にギフティング(寄付)をすると、アスリート・チームに応援ポイントを贈る事ができる。
アスリートフラッグ財団は、贈られた応援ポイントなどを参考にギフティングされた金額を原資として、ファンからの寄付受付金額の67%〜83%を各アスリート・チームに支援金として支払う。
また、協業先メディアを経由してギフティングされた場合は、ギフティングされた金額の一部を協業先メディアに分配。さらに、公益スポーツ団体等にギフティングされた金額の一部(3%)を寄付する。
ファンは、Unlim公式サイト上で応援するアスリート・チームを選び、「ギフティングする」または「シェアをして仲間を集める」の2つの方法でアスリート・チームを応援することができる。
「ギフティングする」を選ぶと、アスリートフラッグ財団への寄付金額を自由に設定して寄付を行い、アスリートフラッグ財団から付与された応援ポイントをアスリート・チームに贈ることができます。「シェアをして仲間を集める」を選ぶと、SNSでシェアすることができる。
自分がシェアした先で何回ギフティングが行われたのか把握することができ、応援の輪の広がりを実感しやすい設計となっている。
また協業先メディア上でもアスリート・チームへの応援を行うことが可能。
協業先メディアに「Unlim」登録アスリート・チームに関する記事が掲載されると、記事の文末に「Unlimボタン」が設置され、Unlim公式サイトと同様にアスリート・チームを応援することができる。
アスリート・チームへの新しい応援のカタチスポーツギフティングサービス「Unlim」を2月19日(水)よりサービス開始〜女子スキージャンプ 髙梨沙羅選手をはじめ、多数のアスリート・チームが登録〜