株式会社ShareDanは、大会運営支援サービス『SCORERA』βテスト版を2018年4月15日(日)より提供を開始した。
『SCORERA』は”大会を簡単に、よりよくする”ことを目指したクラウドサービスで、WEB上で大会を管理、運営できる大会特化型イベント管理サービスだ。
大会運営者はSCORERAを通して集客、エントリ管理、結果の管理を行うことができ、大会参加者はリアルタイムで反映される対戦表を確認することができるようになる。
昨年開催された特定非営利法人日本合気道協会主催の「秋田国際合気道フェスティバル」(国内選手150人、海外選手100人)でα版として採用されたが、これまで紙と人手で行っていた作業がデジタル化され、情報共有がスムーズになったという。
『SCORERA』は大会作成から3か月間、無料で利用することができ、さらに延長して大会を掲載したい場合は、基本チケット(4,980円)を大会に適用する必要がある。
また、大会会場でのサポートや、機能のカスタマイズをしたいという場合も相談すれば対応してもらえるとのこと。
本サービスの支援者を募るため、クラウドファンディングも開始した。
大会開催が簡単になる!大会特化型イベント管理サービス「SCORERA」を作ります – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
“大会を運営を簡単に、より良いものに”競技大会特化型イベント管理サービス『SCORERA(verβ)』を提供開始