株式会社 新社会システム総合研究所は、2018年5月29日(火)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて、「ウェアラブル×IoTのビジネスインパクト~端末販売からサービスモデルへのシフト~」という題でセミナーを開催する。
講師に野村総合研究所 亀津敦氏を招き、端末製造からサービスモデルへと変化するウェアラブル・IoTのビジネスモデルを考察する。
ウェアラブルコンピューターという新しいデバイスが本格的に市場に登場して既に数年が経つ。
スマートウォッチに代表されるコンシューマー向けの製品は一旦初期のブームを過ぎたかに見えるが、近年のIoTの本格化に伴って再び脚光を浴び始めている。
これまで単体のデバイスとして販売されていたウェアラブルデバイスが、IoTのセンサーとしての役割を担うようになり、人の行動や状態の可視化・見守りサービス、業務の高度化など新たなサービスを生み出している。
本講演では、5G時代のIoTの進展によって広がるウェアラブルデバイスの活用事例を整理し、端末製造からサービスモデルへと変化するウェアラブル・IoTのビジネスモデルを考察する。
「ウェアラブル×IoTのビジネスインパクト」と題して、野村総合研究所 亀津氏によるセミナーを、2018年5月29日(火)SSKセミナールームにて開催!! – 産経ニュース