NTTSportictとSPLYZAがAIカメラ提供におけるパートナーシップを締結

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株式会社NTTSportict(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中村 正敏、以下「NTTSportict」)はアマチュアスポーツ向け映像分析ツールを開発・提供する株式会社SPLYZA(本社:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之、以下「SPLYZA」)とパートナーシップを締結し、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」における協業を開始いたしました。

■パートナーシップ締結の背景と狙い

 NTTSportictではこれまで、体育館・球技場・陸上競技場等へ設置することでスポーツの自動撮影・配信を実現するAIカメラ「Pixellot」を用い、低コストかつ容易に撮影・映像配信ができるソリューション「STADIUM TUBE」を提供して参りました。また昨年7月にはチーム向けの可搬型「Pixellot Air」を使ったモデルをリリースいたしました。
 アマチュアチームやスポーツ協会の方からのニーズに耳を傾ける中で、AIカメラで撮影した映像を分析やコーチングに使いたい、そして少しでもその分析作業の負荷を減らしたいという声を非常に多くいただきました。
 そこでスポーツチームが求める機能の開発力に強みがあり、また多くのチームへの接点を持つSPLYZA社と、技術面・販促面の両側面で相互に補完し合い、アマチュアスポーツ現場の映像活用を包括的に支援していくために、この度のパートナーシップ締結に至りました。

■現況と今後の展望

 AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」Airモデルの販売をSPLYZAにて開始すると共に、「SPLYZA Teams」と「STADIUM TUBE」間のデータ連携の開発を完了いたしました。
 AIカメラで自動撮影した映像を、動画のDL不要で「SPLYZA Teams」側へ連携できます。つまり、カメラ係いらずで、高品質な動画を使った分析作業がスマホですぐに実現可能となりました。*

※撮影した映像をご覧いただくには、アップロードおよびクラウド上でのAI映像処理の時間が必要となります。

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