ランニングを楽しむ人々へ向けた様々なサービスを展開する株式会社ラントリップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大森 英一郎・以下ラントリップ)は、約30万人のランナーにダウンロードされているランニング特化のSNSアプリ「Runtrip」に、GPSを活用してランニングの計測ができる新機能をリリースしました。
さらに「Runtrip」アプリは今後、人気のYouTubeチャンネル「Runtrip Channel」のコンテンツ閲覧機能や、国内最大級のバーチャルランイベント「Vitality Run & Walk Challenge」への参加体験など、もっとランニングが楽しくなる「無料ランニング総合アプリ」へ随時アップデートして参ります。
笹川スポーツ財団による「スポーツライフに関する調査2020」※1によると、2020年の年1回以上ジョギング・ランニング実施率は10.2%であり、推計実施人口は1,055万人となり調査以来過去最高となりました。ジョギング・ランニング実施率は2006年から増加を続け、2012年をピークに2016年まで減少傾向にありましたが、2018年より再び増加し、2020年は調査開始以来、最高の実施率となりました。
ラントリップが会員向けに行った独自調査でも、コロナ禍においてランニング・ジョギングの頻度が増えたと回答した会員は3割にものぼり、走る人の数のみならず走る頻度も上昇傾向にあります。
ラントリップはこれまで、アプリのSNS機能「ラントリップ ジャーナル」を中心に、すべてのランニング・ジョギングを楽しむ人たちに向けあらゆるサービスを展開していまいりました。なかでも、ランニングの最新情報を発信する動画メディア「Runtrip Channel」では、累計800万回再生を突破。毎月主催するバーチャルランイベント「Vitality Run & Walk Challenge(以下VRWC)」は、1回あたりのエントリー数は過去最多で約3.4万人となり国内最大級のバーチャルランニング・ウォーキングイベントへと成長しました。
国内のランニング人口が高まる中で、スマートフォンを活用してランニングの記録を計測・管理したいニーズは引き続き根強く、既存の各サービスともシナジーがあることから、この度GPS計測機能「Runtrip TRACKING」を新機能としてリリースする運びとなりました。さらに今後は「Runtrip Channel」や「VRWC」などの体験を、Runtripアプリひとつで楽しめるように「総合ランニングアプリ化」に向けてアップデートして参ります。
今回リリースした新機能「Runtrip TRACKING」は、スマートフォンのGSPセンサーを活用したランニングやウォーキングの計測と管理を実現し、年齢や習熟度等を問わず、簡単に使えるデザイン・機能を最優先に開発しました。もちろん全て無料でご利用頂けます。
ランニングSNSアプリ「Runtrip」新機能のGPSランニング計測機能をリリース!誰でも簡単に記録・管理が可能に