アジア初のプレミアム客船として2016年秋に登場したドリームクルーズは、洋上初となるeスポーツ専用施設を「ワールド ドリーム」に開設した。
約160㎡におよぶeスポーツ施設は、VR(ヴァーチャルリアリティ)ゲームを楽しめるESCエクスペリエンスラボの内に位置し、洋上で初となるeスポーツを体験したり、FIFA18の親善試合も行われるとのこと。
eSposrts専用施設は、80名のライブ視聴者と10名のプレイヤーを収容可能。
いずれのeSposrtsイベントも、999名収容可能なゾディアックシアターやロビー、シルクロードチャイニーズレストラン、全客室からズークビーチクラブまで、屋内外問わず船内の LEDスクリーンやモニター上でライブ放送が行えるとしている。
また、eSposrts専用施設では『DOTA』、『ストリートファイター』シリーズや『鉄拳』シリーズなどを用いた無料のワークショップが開かれるとのこと。
このワークショップで乗船者は、eSports施設のプロフェッショナルからゲームの基本操作などがレクチャーされるそうだ。
洋上初となるeスポーツ専用施設をワールド ドリームに開設 | お知らせ | DREAM CRUISES(ドリームクルーズ)
洋上初のesports施設が登場、クルーズ船内でesportsイベントを開催