ロジクール、eスポーツ向けフラッグシップキーボード「G512」を発売

0 4,183

株式会社ロジクールは、5月24日(木)よりeスポーツ向けフラッグシップキーボード「G512」を発売する。

ロジクールは、これまでもゲーミングキーボードを提供してきたが、「G512」はその中でもフラグシップとなる製品だという。

ロジクールのゲーミングキーボードはキー一つ一つにスイッチやバネを有しており、打鍵感にこだわったメカニカルキーボードになっている。

「G512」では、7000万回の耐久テストをクリアしたスイッチである「Romer-G™」を採用。

今回ロジクールでは初めてRomer-Gの「リニア」のラインナップを発売する。

「リニア」は、これまでの「タクタイル」という打鍵感がはっきりしたものと比べて、より滑らかでスムーズな打鍵感で、ゲームプレイヤーが両バージョンからより好みに合わせたキーを選ぶことができる。

キーボード本体には、航空機体にも使用されるアルミ‐マグネシウム合金をトップケースに採用しており、プラスチック製と比べて高い耐久性を持ち、eスポーツの激しいプレイにも対応することができるという。

また、「G512」は、これまでのロジクールのRGBバックライト対応ゲーミングキーボードと同様、個々のキーにバックライトを搭載している。

「G560」と同様にLIGHTSYNC™に対応しており、ロジクールゲームソフトウェアを組合せて、配色および発光パターンをカスタマイズすることでゲーム内アクションと連動した光の演出を楽しむことができる。

Logicool Gブランドアンバサダーである岸大河氏は、G512の発売に際し、次のように感想を述べている。

タクタイルの方は、従来のRomer-G特有のクリック感と軽さがあり、細かい調整が入ったのか、少し安定した印象を受ける。
リニアは非常に柔らかいキータッチで、クリック感のあるスイッチとは異なり、滑らかにスイッチが押されるため、より多くの方にRomer-Gの良さを体感していただけるのではないかと思う。
両製品のスイッチは押し方が異なり、力の入れ具合でスイッチの良さは変わるため、キースイッチの違いが判らず悩んでいる方には、数回に分けて量販店などの実機で感触を確かめて選んでほしい。

また、2018年5月15日(火)にはゲーミングスピーカー「G560」も発売している。

ロジクールG – 真剣なゲーマーのためのゲーミング機

ロジクール初のゲーミングスピーカー「G560」 およびフラグシップゲーミングキーボード「G512」発売 ロジクールRGBデバイス連動した光の演出でゲームをより盛り上げる

関連記事

コメント

メールアドレスは公開されません

where to buy viagra buy generic 100mg viagra online
buy amoxicillin online can you buy amoxicillin over the counter
buy ivermectin online buy ivermectin for humans
viagra before and after photos how long does viagra last
buy viagra online where can i buy viagra