日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社は、Acer傘下のXplova社の「ハートレートモニター」と「スピード・ケイデンスセンサー」を6月15日(金)より販売を開始した。
また、GPSサイクルコンピュータ「X5-Evo」の付属品、「アウトフロントマウント」(「X3」兼用)も同時に販売を開始。
高感度かつ高精度なハートレートモニターは、運動時に胸の下にベルトを巻くことで、心拍数を計ることができ、コンディションや運動強度の指標として運動による負荷を数値で確認することができる。
トレーニング中にも邪魔にならない、小型・軽量設計で、ベルト部分は取り外して洗うことができるため、いつでも清潔に保つことができる。
スピード・ケイデンスセンサーは、タイヤの回転数から速度を正確に測定するスピードセンサーとペダルが1分間に何回転したかを測定するケイデンスセンサーが一体となっており、ボタン電池の出し入れで簡単にスピードモードと、ケイデンスモードを切り替えることができる。
スピードとケイデンスを同時に測定することはできないので注意。
GPS サイクルコンピュータ「Xplova」の 「ハートレートモニター」と「スピード・ケイデンスセンサー」 販売開始に関するお知らせ