株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社が共催し運営する「RAGE」初となるプロリーグとして始動した、本格スマホカードバトル「Shadowverse(シャドウバース)」の国内プロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』に、プロサッカークラブ「横浜F・マリノス」が参入することが決定した。
セカンドシーズンより、RAGEシャドウバースプロリーグには6つのプロeスポーツチーム「au デトネーション」「名古屋OJA ベビースター」「レバンガ☆SAPPORO」「よしもとLibalent」「AXIZ」「横浜F・マリノス」が所属することとなる。
RAGE Shadowverse Pro Leagueでは企業がスポンサー・運営するプロチームに所属する3人1組のチーム戦で実施。
また、選手の一般公募実施やリーグに参戦する選手の最低収入(給与)保障を行うといった、これまでにない新しいプロリーグとして2018年5月より開幕している。
各試合は、国内最大級のeスポーツスタジオ「OPENREC STUDIO」で実施し、「AbemaTV」のウルトラゲームスチャンネルならびにOPENREC.tvで毎週完全生放送している。
チームコメント
この度、横浜F・マリノスは『RAGE Shadowverse Pro League』に参戦することとなりました。Jリーグが開幕した1993年より、プロサッカーの世界で人々に夢、興奮、感動を届けるために戦い続けてきた経験を力に、選手たちと共にリーグを盛り上げていく覚悟です。F・マリノスではこれまでも、ホームタウンを中心にあらゆる人々がスポーツを楽しめる機会を提供してきました。今後はこのeスポーツを通じて、さらに多くの方にスポーツの楽しさや魅力をお届けしていきます。チームカラーであるトリコロールの誇りを胸に、決して最後まで諦めずに戦うことを約束します。
皆さまのご支援やご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。