プロ野球球団「読売ジャイアンツ」のSNS投稿キャンペーン「#巨人戦に連れてって」にて、playground株式会社が提供しているコミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」が採用された。
読売ジャイアンツでは、若い世代やライトファンをターゲットにしたSNS投稿キャンペーン「#巨人戦に連れてって」を2018年3月20日(火)~5月31日(木)のプロ野球2018オープン戦・公式戦にて実施した。
この企画は、読売ジャイアンツを応援している様子を撮影し、その写真に「#巨人戦に連れてって」のタグをつけてSNS投稿することで参加できるもので、参加者の中から抽選で1,000組2,000名の方を対象に、7月5日(木)の読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合の招待券電子チケットがプレゼントされるというもの。
今回、そのキャンペーンにおける招待券電子チケットにplaygroundが提供する「Quick Ticket」が採用され、キャンペーン当選者は特設サイトから申請をすると、メールで瞬時に「Quick Ticket」を受け取ることができる。
また、当選者限定のチャットアプリを経由したコンテンツ配信も予定しているという。
「Quick Ticket」により、従来の紙チケットに比べて、より便利なチケッティング体験や来場前~来場後のチャットを通じたコミュニケーションやコンテンツ配信による、よりエキサイティングな観戦体験の向上が期待できる。
読売ジャイアンツSNS投稿キャンペーン「#巨人戦に連れてって」にて電子チケット発券システム「Quick Ticket」が採用