RIZAP×湘南ベルマーレ、テクノロジーを活用したチーム強化をテーマとしたハッカソン開催

RIZAPグループ株式会社は、パーソナルトレーニングジムRIZAPをはじめとした各種事業において、革新的なデータ×テクノロジーを活用した新たな顧客価値を創造するべく、オープンイノベーションを推進していくことを決定した。

その第一弾として、J1サッカーチームを運営する株式会社湘南ベルマーレと共同で、9月1日（土）～9月2日（日）に「第1回 課題解決型ハッカソン」を開催する。

今回のテーマは、「テクノロジーを活用した湘南ベルマーレのチーム強化」。

また、ハッカソンの参加者を7月10日（火）より、当社ホームページにて募集するという。

日本中でサッカーに関心が寄せられる中、湘南ベルマーレでは、2018年6月より、RIZAPエグゼクティブトレーナー管野翔太氏が、パフォーマンスアップチーフトレーナーとして就任。

「体格の良い選手にも当たり負けしない」「試合の後半でも体力が落ちない」選手の強靭な体づくりにコミットし、RIZAPの科学的メソッドを活用した本格的なトレーニングをスタートさせている。

そして今回、2020年に向けた「最短・最速」での選手／チームの強化、および新たなスポーツ体験等によるファン層の拡大を実現するため、最先端のテクノロジーや革新的なアイデア募集の場として、「第1回 課題解決型ハッカソン」を開催することとなった。

J1優勝をめざすためのソリューションもしくはスタジアムを満員にするアイデア（スマートフォン、IoT、VR等）のどちらかのテーマを選択でき、優秀な発表については、湘南ベルマーレもしくはRIZAPにおいて採用や事業化を検討し、両者の継続的な成長につなげていくとのこと。

RIZAPグループ主催のハッカソンが開催決定　第１回目は「RIZAP×湘南ベルマーレ」～オープンイノベーションで国内タイトル獲得へ～