ディグランド株式会社は、経済産業省とオリンピック・パラリンピック等経済界協議会が共催する企業合同技術展示会「COUNTDOWN SHOWCASE(カウントダウン ショーケース)」に、参加することを発表した。
COUNTDOWN SHOWCASEとは、大手企業の最先端技術と中小企業が開発した革新的で創意あふれる製品・技術、サービスを、体験できる展示会。
2020年に向けたオリンピック・パラリンピックの気運醸成やその先のレガシー(遺産)の形成の一環として、訪日観光客が空港に着いてからの一連のストーリー(入国、街中移動、都心、競技観戦、地方観光等)に沿って、日本の最先端テクノロジーを体感することのできる見本市である。
ディグランド株式会社は、オリジナル地図を誰でも簡単に、作成・共有できるアプリケーションサービスを提供しており、東京2020大会時に想定されるガイド不足や情報不足の解消を目指したコンテンツ制作に取り組んでいる。
「地図上の各観光スポットで、ガイド映像を視聴できる取組み(高知県と連携)」や「訪日留学生によるオリジナル地図を制作するツアー開催(日高村・高知県立大学と連携)」など、全国各地の自治体や教育機関・事業者とともに訪日旅行者向けコンテンツの制作に尽力しているという。
ディグランド株式会社は、全国各地で制作しているコンテンツを体験できるアプリケーションを出展予定である。
日時:2018年9月26日(水)・27日(木)10:00-17:00
会場:ライジング・スクエア(三井住友銀行本店東館1Fおよび3F)
参加費:無料
アクセス:東京都千代田区丸の内1-3-2(地下鉄「大手町駅」C14出口直結)
オリンピックに向けたカウントダウン展示会出展へDiground