JSPORTSは、7月26日から8月20日にかけて東海地方で開催される「インターハイ2018 全国高等学校総合体育大会」のうち「バスケットボール」、「バドミントン」、「サッカー」の3競技を放送する。
またスマホ、PC、タブレット、スマートテレビなどで見られる「JSPORTSオンデマンド」でも配信するという。
バスケットボールは、8月2日から7日にかけて愛知県で開催。47都道府県から男女・118チームが出場しナンバー1の座を争う。
女子の注目は、第一シードに入った、ウインターカップ準優勝の安城学園と高校バスケ“女王”の桜花学園という地元愛知県の名門2校。
桜花学園はノーシードでの出場だが、キャプテン坂本選手を中心に、昨年優勝を逃したリベンジに燃えており、地元チーム同士の決勝戦も夢ではない。
一方、男子の注目は昨年のインターハイ優勝・福岡大大濠(福岡)とウインターカップ優勝・明成(宮城)。
さらに2年前のインターハイとウインターカップを制した第1シードの福岡第一(福岡) や地元・愛知県の中部第一も昨年大会ベスト8と実力は十分だ。
また、8月5日から9日にかけて静岡県で開催されるバドミントン競技大会がJ SPORTSに初登場。
注目は、唯一高校生で日本B代表に選ばれている、「青森の怪物」こと浪岡(青森)の奈良岡功大選手。
2017年のインターハイは1年生ながら決勝戦に進出し、準優勝。
そして今年3月に開催された全国高校選抜大会では他選手を圧倒しての優勝と毎大会成長を続けており、そのプレーは必見。
女子ではふたば未来学園(福島)の水井ひらり選手が、同校では2年連続となる団体・シングルス・ダブルスの3冠制覇に挑む。
サッカーは8月7日から13日にかけて三重県内の各会場で開催。
各都道府県の予選を勝ち抜いた55校が、夏の日本一を目指して激闘を繰り広げる。
注目は檀崎竜孔選手、三國ケネディエブス選手と攻守の2枚看板を筆頭にタレントぞろいの青森山田(青森)、世代屈指のGK松田亮選手やプロ注目の右サイドバック中村拓海選手を擁する東福岡(福岡)、U-17日本代表の井上怜選手を擁する市立船橋(千葉)、昨年度の選手権優勝校でもある前橋育英(群馬)。
高校日本一をかけた真夏の祭典!インターハイ2018 全国高等学校総合体育大会バスケットボール・バドミントン・サッカーの3競技を放送&配信! | J SPORTS