2018年8月21日、日本-ウェアラブルデバイスの世界的なリーディングカンパニーであるフィットビットはFitbit Chargeの製品シリーズを進化させた最新のFitbit Charge 3™を発表した。
Fitbit Charge 3は、機能が向上した高級防水設計を特徴として、タッチインターフェイス、15個以上の目標を設定できるエクササイズモード、最も重要な情報を常時入手するために不可欠なスマート機能、最長7日間のバッテリー寿命、そしてトラッカーにおけるフィットビットの最も高度なセンサーとアルゴリズム技術を備えている。
日本では、Fitbit Charge 3は2018年11月に販売開始予定で、希望小売価格は19,980円(税込)。
Fitbit Chargeの製品シリーズは、フィットビットのベストセラーの製品ラインであり、これまでに3,500万個が販売されている。
IT専門調査会社のIDCは、フィットネストラッカーの出荷が今後数年間に亘り全ウェアラブルデバイスのカテゴリーの大部分を占め続けると予測している。
Fitbit Charge 3は、航空宇宙分野で使用されるアルミニウムケースおよびCorning® Gorilla® Glass 3ディスプレイを含め、並外れた軽量材料で作られている。
よりスリムで現代的なシルエットかつ耐久性があり、男性にとっても女性にとってもより快適な使用感を実現。
また、前バージョンよりも約40%大型で明るい鮮明なディスプレイを備えており、必要な情報をより直感的に簡単に閲覧可能だ。
Fitbit Charge 3は特許出願中の技術を含む誘導ボタンを導入した最初のウェアラブルデバイスで、これにより、従来の機能は維持しながらも最新式の防水設計や、デバイス内の面積を大きくしたことによる多数のセンサーの格納と、最長7日間まで充電なしで使用することができるより大きなバッテリーの搭載を実現している。
また、ハードウェアの高機能化を補うために、ユーザーをより深く引き込み日々の目標を達成できるようにインタラクティブソフトウェアを再設計した。
さらに高解像度のタッチ画面は、鮮明なグレースケールのグラフィックを表示。
驚き楽しめるような新しく楽しいアニメーションと表現力豊かなグラフィックを実現し、イベントを祝う楽しい瞬間を生み出し、次の目標に向けて集中し続けることができる。
また、フィットビットは、9兆分以上の心拍数データを活かして、1日24時間対応のPurePulse®心拍数トラッキング技術を改善することで、運動中のFitbit Charge 2の心拍数トラッキング技術よりもはるかに高い精度を実現した。
カロリーの燃焼および安静時の心拍数をより良く測定することにより、ワークアウトを最適化し健康の傾向を明らかにできる。
フィットビットのトラッカーで初めてとなる相対SpO2センサーを追加したことで、血液酸素レベルの変化を予測する可能性が増え、将来的には睡眠時無呼吸症候群など新しい健康指標を追跡できるようになる予定だという。
フィットビットの共同創設者兼CEOのジェームズ・パークは、次のように述べてる。
Fitbit Charge 3では、ベストセラーであるChargeシリーズの成功を活かし、最も革新的なトラッカーを実現しました。
また、ユーザーが求める高度な健康とフィットネス機能と併せ、スリムで快適な高級デザインを提供しています。
Fitbit Charge 3は、フィットビットの既存ユーザーにとってアップグレードの気持ちを抑えることのできない魅力があり、より洗練された快適なウェアラブルデバイスを求める新規ユーザーを魅了するトラッカーになることでしょう。
当社は、トラッカーからスマートウォッチまで幅広い製品を提供することにより、何百万人ものユーザーに対して選択肢を提供し、その需要に応えるべく懸命に取り組んでいます。
これにより、ウェアラブル市場全体におけるシェアの拡大を目指します
ウェアラブルデバイスのリーディングカンパニー、フィットビット 当社ベストセラーのフィットネストラッカーを進化させたFitbit Charge 3を発売