Fitbitはアディダスとコラボしたスマートウォッチ「Fitbit Ionic:adidas エディション スマートウォッチ」を発表した。
アクティビティや睡眠のデータを記録できるIonicスマートウォッチの標準モデルがアディダス仕様になっており、基本的な機能に加え、新たに専用コーチングアプリ「ADIDAS TRAIN」が搭載されている。
「ADIDAS TRAIN」はランニングにフォーカスしたもので、ランニングフォーム、体力、スピードの向上のために開発された。
代謝を促して速度アップを図る「Metabolic」、身体を効率的に鍛える「Power Pace」など、ランニングパフォーマンスを向上させる6種類のトレーニングを行うことができる。
また、ベルト部分は通気性を考慮したスポーツタイムになっており、カラーはインクブルーとアイスグレーの2種類のツートンカラーが用意されている。
そして、クロックフェイスはadidasデザインになっている。
「Fitbit Ionic:adidas エディション スマートウォッチ」は現在予約受付中で、海外公式サイトおよびAmazonなどでは3月19日発売予定。日本での販売は近日となっており詳しいことは明らかにされていない。