eスポーツにおけるインタラクティブ・ストリーミング技術を提供するGenvid Technologies, Inc.とアイレットが業務提携

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アマゾンウェブサービス(AWS)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービス「cloudpack(クラウドパック)」と、アプリケーション開発などを手掛ける「システム開発事業」を提供するアイレット株式会社は、eスポーツにおけるインタラクティブ・ストリーミング技術を提供するGenvid Technologies, Inc.と業務提携したことを発表した。

Genvid社は、米国、カナダ、日本に拠点を置き、ゲームに特化したインタラクティブ・ストリーミング技術を提供している。

各ゲームシステムにインタラクティブ・ストリーミング技術を組み込み「マルチプレイヤー&視聴者参加型のゲーム動画配信エンジン」を実現している。

Genvid社の技術を利用することで、ゲーム開発者はゲームプレイ動画の視聴者に対して新たな価値提供が可能となる。

今までゲーム内でしか体験できなかった機能、例えばカメラ視点の自由な切り替えや、ゲームプレイ中のプレイヤー情報などメタデータの閲覧、ゲームに参加するなどの機能が利用できるようになる。

Genvid社の技術は、日本のゲーム業界においても大変注目されており、日本に子会社のGenvid Technologies Japan KKを設立している。

アイレットはシステム開発事業とAWSの各種プロダクトを利用する際の導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドサービス「cloudpack」を提供しており、導入企業1,200社・2,500プロジェクト(2018年8月末時点)を超える実績を持っている。

またAWSパートナーネットワーク(APN)において最上位のAPNプレミアコンサルティングパートナーとして6年連続で認定されているAWSのプロフェッショナル集団である。

世界的に競技施設の新設やスポンサーになる企業が増加し、日本においても、スマホゲームのトーナメント戦に大手企業がスポンサーを務めるなど「eスポーツ」関連ビジネスは盛り上がりを見せている。

また、2018年2月には、eスポーツの新団体「日本eスポーツ連合」(JeSU)が設立されている。

eスポーツのオーディエンスは、2020年に5億人になるとも言われており、今後ますますGenvid社の技術が日本のゲーム業界に求められるとアイレットは予測している。

今回、Genvid社とインフラの構築・運用で実績のあるアイレットの両社が業務提携することにより、日本のゲームベンダーがGenvid社の技術を導入する際に必要となるゲーム配信インフラの構築はもちろん、ゲームベンダーが「Genvid SDK(ソフトウェア開発キット)」を使用して、マルチプレイヤー&視聴者参加型のゲーム動画配信プラットフォームを開発する際も、そのインフラの設計・構築、ゲーム配信サーバーの運用保守を支援する。

そのため、ゲームベンダーは、自社のゲームシステム開発に注力できるようになる。

近年、さまざまな動画配信サービスを通じて、多くのゲームプレイ動画が配信されている。

ゲームプレイ動画ではゲームの攻略方法の解説や難易度の高いプレイが披露されており、プレイを視聴する側の需要も大きくなってきている。

また、2020年には約14億ドルまで世界市場が拡大すると予測されているeスポーツにおいても、国内で大規模なトーナメント戦などが開催され、各試合の視聴が人気コンテンツとなっている。

eスポーツの試合では、視聴者はただ試合の様子を観戦しているだけではなく、プレイヤーを応援するなど何らかのアクションで参加できることが特長である。

Genvid社の技術は、ゲームの視聴者側にフォーカスを当て、視聴者の視点変更や、プレイヤーへのアイテムの送付など、プレイヤーと視聴者の双方がゲームに参加できるインララクティブ性を提供する。

アイレットは、日本のeスポーツ市場において、Genvid社の技術を導入するゲームベンダーが増加すると予測しており、導入時に必要なインフラ構築をアイレットが注力することで、日本のeスポーツ市場の拡大とインタラクティブ・ストリーミング配信の普及に貢献していきたいと考えている。

eスポーツにおけるインタラクティブ・ストリーミング技術を提供するGenvid Technologies, Inc.とアイレットが業務提携

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