千葉ジェッツふなばしでは、プットメニュー株式会社とボクシース株式会社と提携し、2018年12月29日(土)より、ホームアリーナである船橋アリーナ、千葉ポートアリーナでスマホオーダーシステム「Putmenu®」の運用を開始するという。
「Putmenu®」は、事前にアプリをダウンロードすることで、商品の注文から決済までをスマートフォン上で行えるオーダーシステム。
現在千葉ジェッツふなばしのホームゲームでは、今シーズンからリニューアルしたフードラウンジに毎試合長蛇の列が発生しており、お客様がストレスを感じてしまう状況となっている。
「Putmenu®」を使用することで、観客席及び会場内のどこからでも“注文” “会計”が可能になり、カウンターに商品を受け取りに行くだけという、行列に並ぶ必要がない革新的な体験をお客様に提供していくとのこと。
また、注文の確定は位置情報テクノロジー(Room IoT)により、特定の場所だけで行えるため、アリーナ施設外で間違えて注文してしまうトラブルもない。
また、プットメニュー導入に伴い、現金決済を行うブースでの購入は、現状の集中レジ方式から昨シーズン同様の各出店者様ブースでの個店購入方式に変更するとのこと。
各出店者様のメニューを跨いだ商品購入はプットメニューをご利用いただく事で、集中レジの利便性は残しつつ、個店会計のスムーズさを共存させる。
行列0分のオーダーシステム「Putmenu」導入のお知らせ | 千葉ジェッツ