2007年に始まった「日本陸連アスレティックス・アワード」は、本年で12回目。
「日本陸連アスレティックス・アワード2018」では、2018年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称えるとともに、本連盟をご支援いただいている皆さまに感謝の意をお伝えする会とし、さらには日本陸上界の関係者の交流の輪を広げ、今後の陸上界の発展を期することを目的としている。
各賞受賞者および日本グランプリシリーズのシリーズチャンピオン表彰の様子をライブ配信する。
受賞者は以下の通り。
大迫 傑(Nike)
男子マラソン日本記録樹立/2時間5分50秒
■優秀選手賞
井上 大仁(MHPS)
ジャカルタ2018アジア競技大会 男子マラソン 金メダル
山本 聖途(トヨタ自動車)
ジャカルタ2018アジア競技大会 男子棒高跳 金メダル
池田 向希(東洋大学)
第28回世界競歩チーム選手権(2018/太倉) 男子20km競歩 金メダル/団体 金メダル
■新人賞
小池 祐貴(住友電工)/東京運動記者クラブ選出 男子
ジャカルタ2018アジア競技大会 男子200m 金メダル
松田 瑞生(ダイハツ)/東京運動記者クラブ選出 女子
第37回大阪国際女子マラソン大会優勝(初マラソン日本歴代3位)
橋岡 優輝(日本大学)/日本陸上競技連盟選出
第17回U20世界陸上競技選手権大会 男子走幅跳 金メダル
■特別賞
一般社団法人日本実業団陸上競技連合
実業団マラソン特別強化プロジェクト:Project EXCEED®を通じて、日本マラソン界のみならず、ひいては陸上競技に対する社会的関心を高める。
■日本グランプリシリーズチャンピオン
<男子>山縣 亮太(セイコー)
100m シリーズポイント 2457.2(GPPポイント1233.0+GPポイント1224.2)
<女子>山ノ内 みなみ(京セラ)
5000m シリーズポイント 2354.0(GPPポイント1182.0+GPポイント1172.0)
ライブ配信決定!「日本陸連 アスレティックス・アワード2018」――平成最後のアスレティックス・アワード!今年活躍した選手を表彰!