長野県白馬エリアのスキー場でキャッシュレス決済サービスがスタート

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「日本をキャッシュレス化する」をミッションに掲げ、様々なキャッシュレスソリューションを提供するNIPPON Platform株式会社では、100%子会社のNIPPON Tablet株式会社(以下 ニッポンタブレット)が手掛けるタブレット端末を、長野県白馬エリアのスキー場に無料レンタルすることになった。

これにより、各スキー場では今シーズンの営業開始日からスマートフォンを使ったキャッシュレス決済が可能になる。

ニッポンタブレットのタブレット端末が導入されるのは、次の2つのスキー場(計3ゲレンデ)。

(1) エイブル白馬五竜(所在地:長野県北安曇郡白馬村神城22184−10、運営会社:株式会社五竜)
http://www.hakubaescal.com/winter/

IIMORIゲレンデ(所在地:長野県北安曇郡白馬村神城26092、運営会社:株式会社大糸)
http://www.oito.co.jp/iimori/

(2) Hakuba47 Winter Sports Park(所在地:長野県北安曇郡白馬村神城24196−47、運営会社:株式会社白馬フォーティーセブン)
https://www.hakuba47.co.jp/winter/

各スキー場内では、スキーやスノーボードのレンタル、リフト券購入、レストランでの飲食、お土産店での買い物などあらゆる支払いシーンにニッポンタブレットのタブレット端末が導入され、タブレット端末に搭載されているキャッシュレス決済ブランド(下記参照)の決済サービスを利用できるようになる。

支払いの際には、お客様がご希望の決済ブランドを選んで、タブレット端末に表示されるQRコードをご自身のスマートフォンで読み取るだけ、もしくはご自身のスマートフォンに表示されるQRコードをタブレット端末が読み取るだけで決済が完了。

お客様は現金やクレジットカードを持ち歩く必要がなくなり、スマートフォンさえ持っていれば、ほぼすべてのお買い物やサービスの支払いをすることができるので、より身軽にスキーを楽しんでいただくことができる。

※今シーズンの営業開始日については各施設にお問い合わせください。

ニッポンタブレットのタブレット端末を導入することによって、各スキー場では国内の決済ブランドだけでなく中国の大手決済ブランド・WeChat Payも利用できるようになり、近年ますます増加傾向にある中国人観光客からの「キャッシュレス決済で支払いたい」というニーズにも応えることができる。

また、レジで現金を扱う機会が減れば、現金の管理やレジ締め等にかかる労力を省力化できるため、人手不足問題の対策の一環としてもタブレット端末を活用できる。

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