フューチャー株式会社は、スポーツ分野におけるIT貢献プロジェクトを立ち上げ、最新テクノロジーの活用と独創的なアイディアにより、スポーツの魅力をより多くの方々に伝えるための支援活動を開始した。
フューチャーは、プロスポーツにおけるITコンサルティングで複数の実績があり、最新テクノロジーやデータの活用に強みをもっている。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、競技そのものの盛り上がりに加えてテクノロジーの活用が注目されるなか、フューチャーの技術力や経験を活かしスポーツ分野に貢献するために本プロジェクトを発足。
本プロジェクトでは、社員が主体的に企画提案し、主にテクノロジーを活かしてスポーツの魅力をより多くの方々に伝え競技のファンを増やすための活動を行うという。
その一環として今秋にはNPO法人日本ブラインドサッカー協会のサプライサービスパートナーとなり、ブラインドサッカー(視覚障がい者向けの5人制サッカー)競技をバーチャル・リアリティ(VR)で体験できるアプリケーションの提供を開始した。
また、ファン獲得施策をITの活用により支援するとのこと。