KDDIとフジテレビ、春高バレーでAR技術を活用し5G時代を見据えた新たな観戦体験を提供

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KDDI株式会社(以下 KDDI)、株式会社フジテレビジョン(以下 フジテレビ)は、2019年1月12日・13日に開催される「ジャパネット杯 春の高校バレー 第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(以下 春高バレー)」準決勝・決勝戦にて、AR技術を活用しお客さまのスマートフォンでバレーボールの新しい観戦体験をお楽しみいただける「AR観戦」や、4DREPLAY, Inc.が開発・販売する「4DREPLAY」を活用した自由視点映像の会場内配信を実施する。

春高バレーAR観戦

「AR観戦」では、コート両エンドライン後方2視点などマルチアングルで観戦可能な「視点ジャンプ」や、スマートフォンのカメラをかざし会場内のAR空間にマスコットキャラクター「バボちゃん」のメッセージ画像を投稿して応援できる「ARエール」など、観戦・応援がさらに楽しくなるコンテンツや、現在のスコアやテキストによる実況、選手情報など、より試合を深く理解できる情報を提供する。

「4DREPLAY」を活用した自由視点映像配信は、会場内に配備された端末をご利用いただくことにより楽しめる。

春高バレー4DREPLAY観戦

「4DREPLAY」はタイムスライス方式技術により、短い処理時間で自由視点映像を生成し、さまざまなカメラアングルで映像を鑑賞することが可能だ。

今回の春高バレーでは、「4DREPLAY」のシステムを活用し、男子・女子決勝戦の映像をそれぞれ40台のカメラで撮影。

撮影した映像は専用の端末へ試合中に配信され、選手がボールをアタックする瞬間、対峙する選手のブロックやレシーブする瞬間などを、複数の角度から楽しめる予定だ。

また、編集を行ったリプレイ映像は後日、運動通信社とKDDIで共同運営しているインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」においても配信する。

KDDIとフジテレビ、春高バレーでAR技術を活用し5G時代を見据えた新たな観戦体験を提供 | 2019年 | KDDI株式会社

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