GPS機能を利用したEPSON(エプソン)の「WristableGPS」は、初心者から上級者まで、ランナーのレベルに合った様々なモデルがある。
GPS機能付きでランニングを楽しみたい初心者ランナーには、必要最低限の機能で軽量かつ操作がシンプルなタイプが、マラソンに挑戦したい人や今よりもマラソンの記録を伸ばしたいランナーには、もっと多機能なタイプのランニングウォッチがおすすめだ。
ランナーのレベルに合ったモデルを紹介するので、エプソンのGPSランニングウォッチを選ぶときの参考にしてほしい。
価格の相場は1万円〜5万円ほどだ。
- 初心者向け
- WristableGPS SF-120B/R/G
- WristableGPS Q-10G/P/B
- 中級者向け
- WristableGPS SF-720G/B/W
- WristableGPS J-50K/T/B
- 上級者向け
- WristableGPS SF-850PJ/PS/PC
- WristableGPS J-300T/W/B
- WristableGPS J-350B/F
- WristableGPS U-350BS
初心者向けのGPSランニングウォッチ
WristableGPS SF-120B/R/G
- 軽量かつ簡単操作の活動量計機能搭載モデル
- GPS機能付きでランニングを楽しみたい初心者向け
種類:クールブラック, ローズゴールド, ホワイトグリーン
WristableGPS Q-10G/P/B
- GPS計測で楽しみながら走りたい初心者向けモデル
- SF-120B/R/Gよりも軽く、動作時間が長い
- ウォーキングやトレッドミルの計測、活動量計としても使える
メーカー希望価格:13,000円(税抜)
種類:ブラック, グリーン, ピンク
種類:ブラック, グリーン, ピンク
マラソンに挑戦する中級者向け
WristableGPS SF-720G/B/W
- マラソン大会に向けてトレーニングをしたい人向け
- VO2max(最大酸素摂取量)の計測可能!マラソン予測タイムがわかる
- GPS機能30時間稼働(初心者モデルの約3倍の稼働時間)
種類:グリーン, ブラック, ホワイトブルー
WristableGPS J-50K/T/B
- フルマラソンの挑戦などステップアップを目指すランナー向け
- VO2max(最大酸素摂取量)の計測でレースの目安タイムがわかる
- スマホのミュージックアプリの操作が可能
種類:ブラック, カーキ, ターコイズブルー
タイムをさらに伸ばしたい上級者向け
WristableGPS SF-850PJ/PS/PC
- ランナーのための機能が充実した本格モデル
- トレーニング、レース、普段の健康管理もこれ1台でOK
- マラソンタイムの予測や運動能力を把握できる
種類:ジェットブラック, スポーティングブルー, クールホワイト
WristableGPS J-300T/W/B
- 記録を伸ばしたいランナー向け
- 直射日光下でもサングラス越しでも見やすい「EasyView Display」搭載
- リカバリータイム(ワークアウト後の回復目安時間)がわかる
種類:ターコイズブルー, ブラック, ホワイト
WristableGPS J-350B/F
- 防水仕様のタフな長時間駆動モデル
- ウルトラマラソン、トライアスロン、トレイルランに挑戦したい人におすすめ
- J-300T/W/Bより重たいが動作時間は倍以上長い
種類:ブラック, フロスティグレー
WristableGPS U-350BS
- 日常の健康管理から様々なアクティビティに対応
- 豊富な機能でトレーニングを徹底サポート
- カジュアルと高級感の絶妙なバランスのデザインや質感
メーカー希望価格:50,000円
種類:ブラックサファイア
種類:ブラックサファイア
エプソンの公式サイトで、いくつか質問に答えるとおすすめのGPSランニングウォッチを提案してくれる「購入ガイダンスページ」が公開中なので、そちらも参考にしてほしい。