「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来をつくる」をミッションに掲げるトライバルメディアハウス(以下「トライバル」)は、GPSナビゲーション製品のトップブランドであるガーミンジャパン株式会社(以下「GARMIN」)および、自転車イベントシリーズ「ツール・ド・ニッポン」を主催する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(以下「RSJ」)と提携し、日本全国の坂バカが愛する激坂や峠道、またツール・ド・ニッポンのレースコースの走行動画をローディー参加型で撮影し、トライバルの提供する「Funmee!!(ファンミー!!)」サイトおよびYouTubeで無料公開する「みんなでつくる日本全国坂バカ動画マップ制作プロジェクト」をスタートする。
ローディー(ロードバイクに乗る人)が初めての激坂(一般的に斜度15%以上の上り坂)に挑戦しに行くときや、レースにチャレンジする際、事前にそのコースや風景を見て難易度を確認しておきたいというニーズがあるが、一般的な走行動画ではいまひとつ臨場感が伝わってこないという課題があった。
「Funmee!!」では、そうした課題解決を目的に、このたびGARMINおよびRSJの全面協力のもと、GARMIN VIRB® 360カメラによる全方位(360°)映像、GPSデータによるルートおよび現在位置、スピード、斜度(勾配)、ハートレートモニターによる心拍数などがリアルタイム表示されるローディー参加型の「みんなでつくる日本全国坂バカ動画マップ制作プロジェクト」を進めていくという。
プロジェクト概要
GARMINのサイクルコンピューター利用者およびツール・ド・ニッポンのレースやイベントに参加したことがあるローディーを中心に、走行者(撮影者)を募集。
プロが教える趣味の1分間HowTo動画サービス 「Funmee!!」が事務局となり、当選者へのカメラおよび撮影マニュアルの郵送、編集、公開作業を行う。
動画は、「Funmee!!」サイトと「Funmee!!」のYouTubeチャンネルで無料視聴が可能だ。
※プロジェクト名や動画デザインは変更になる可能性があります。
走行者の応募に関する詳細は、近日中に「Funmee!!」サイトおよびFacebookページで告知するとのこと。
GARMINおよびツール・ド・ニッポンと提携し、「みんなでつくる日本全国坂バカ動画マップ制作プロジェクト」を開始 | ニュース | 株式会社トライバルメディアハウス