吉本興業グループ 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、テックウインド株式会社が国内総代理店権を有する「AKRacing ゲーミングチェア」に関するプロモーション契約を締結した。
吉本興業グループは昨年3月にeスポーツ事業に本格参入し、「eスポーツ」のプロチーム「よしもとゲーミング」を立ち上げた。
さらに昨年11月にはeスポーツの発信拠点として、「ヨシモト∞ドーム」をオープンさせるなど、eスポーツ全体の認知拡大に努めている。
AKRacingゲ―ミングチェアは多くのeスポーツ大会で採用され、プロゲーマーからの信頼も非常に厚く、今回はこの製品力とよしもとが今まで培ったアセットを活用し、今まで以上にAkRacingゲ―ミングチェアの認知度・シェア拡大を図る。
さらに、潜在層を含むeスポーツファンに、より高いレベルのエンタテインメントを提供したいという共通認識があり、この度パートナーシップ締結にいたったという。
今回のプロモーション契約により、よしもとゲーミングの運営するeスポーツ関連施設・eスポーツイベントへのAKRacingゲ―ミングチェア機材提供を実施。
1月19日(土)から始まるLeague of Legends Japan League 2019 (リーグ・オブ・レジェンド)の試合会場から導入する。
さらには、よしもとゲーミング所属のプロゲーマー、よしもと芸人によるAKRacingゲ―ミングチェアのPR活動を行い、製品の魅力と共に良質なエンタテインメントを発信していくとのこと。
具体的なプロモーション企画としては、M-1 グランプリ王者「霜降り明星」を起用したPRイベントも今春、実施予定。
【よしもと】AKRacingゲーミングチェアに関するプロモーション契約締結!