サムスンのスマートウォッチ「Galaxy Watch」の特徴

0 2,451

モバイル製品の世界的リーディングブランドであるGalaxyが2018年10月発売した新型スマートウォッチ「Galaxy Watch」は、洗練された高級感あるデザインに、長時間利用可能な大容量バッテリーを搭載している。

さらに、本モデルではストレス・睡眠マネージメント機能を搭載しているのも大きな特徴だ。

  • 多彩なウォッチフェイスで自由にカスタマイズできる
  • ストレスや睡眠のマネージメント機能を搭載
  • 大容量バッテリー搭載
種類:46mm(シルバー), 42mm(ミッドナイトブラック,ローズゴールド)

多彩なウォッチフェイスで自由にカスタマイズ

Galaxy Watch

「Galaxy Watch」は細部にまでこだわった、高級感あるリアルウォッチデザイン。

サイズは46mmと42mmの2種類で、カラーバリエーションは46mmにはシルバー、42mmはミッドナイト ブラックとローズ ゴールドの全3色を展開。

ウォッチフェイスには「Galaxy Gear S3」と同じく円形ベゼルを採用し、ベゼルを回転させるだけであらゆる操作ができる。

ウォッチフェイスは豊富なデザインから自由に選ぶことができるほか、46mmの本体サイズには22mmのバンド、42mmの本体サイズには20mmのバンドに対応しているため、その日の気分やコーディネートに合わせて、自由にカスタマイズすることもできる。

ストレス・睡眠マネージメント管理

「Galaxy Watch」では新たに、ストレス・睡眠マネージメント機能を搭載している。

ユーザーの心拍数などを追跡計測し、高いストレスを検出した際や日常使いの中で、リラックスできる呼吸法をユーザーに提供する。

さらにウォーキング、ランニング、サイクリングなど最大6つのエクササイズを自動的に検出し、パーソナルトレーナーのようにガイドを提供してくれるほか、39種類以上のエクササイズメニューも用意。

Galaxyのヘルスケアアプリ「S Health」を活用すれば、心拍数やカロリー、睡眠記録にいたるまで、自身の健康状態を細かくトラッキング、記録することが可能だ。

大容量バッテリー搭載

46mmは472mAh、42mmは270mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電で46㎜モデルは最大168時間(実使用80時間以上)、42mmモデルは最大120時間(実使用45時間以上)のバッテリー持ちを実現した。

また、5ATM防水に対応し、米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)に認定、なおかつキズに強い「Corning® Gorilla® Glass DX+」を採用しており、いつでもどこでもストレスなく使用できる。

関連記事

コメント

メールアドレスは公開されません