2019年1月19日(土)に、発足から3年目3度目の開催となる国内男子プロバスケットボールリーグ”B.LEAGUE”のオールスターゲーム「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019 in TOYAMA」が富山総合体育館で約4,000人の観客を集め開催された。
ミュージック、ファッション、エンタテインメントなど様々な分野から B.LEAGUE のサポートを目的に2017年に立ち上げられた「RUN THE FLOOR®」も“年に一度の祭典”を盛り上げるべく、多岐にわたるプロジェクトを発信した。
まずは音楽プロジェクト。この日に合わせて配信スタートした待望の音楽プロジェクト第1弾となる、加藤ミリヤとSWAYによるコラボレーション楽曲「RUN 100」がオープニングアクトにてライブ初披露され、そのパフォーマンスで観客のボルテージを最大限に引き上げた。
この楽曲は、オールスター戦にて総合演出を担当した加藤ミリヤと、「RUN THE FLOOR®」のクリエイティブメンバー・SWAY(DOBERMAN INFINITY)とのコラボレーション楽曲で、m-flo / PKCZ® / HONEST BOYZ® の VERBAL を加えた3人による共同プロデュースとなるHIP HOPナンバー。
バスケ愛好者向けのアパレル展開や、バスケットボールイベントのプロデュースなどを先行して行ってきた「RUN THE FLOOR®」が満を持してリリースする音楽プロジェクト始動楽曲となる。
またアパレルに関しては、「RUN 100」のリリースを記念し、SWAY監修によるオリジナルゲームシャツ「RUN THE FLOOR GAME SHIRT」を発売。
オープニングアクト時にもSWAYだけでなく、同じくオープニングアクトでパフォーマンスした人気バンド・SPYAIRのメンバーも着用したこちらは、爽やかな色合いのグラデーションとRUN THE FLOOR®ロゴをモチーフにし、プレイ中だけでなくタウンユースも可能なデザインに。
発売と同時に即SOLD OUTとなるほどの人気を集めた。
富山駅を挟んで体育館と反対側に位置する富山市中心部・グランドプラザにてRUN THE FLOOR Presents B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019 in TOYAMAパブリックビューイングイベント、題して「RUN THE FLOOR PARK」が開催された。
参加型アトラクション「ナインフープス」や、インスタ映えするフォトパネルなどが設置され、パブリックビューイング以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさん。
試合の中継映像を観ながらのパブリックビューイングにはゲスト解説として地元・富山グラウジーズの阿部友和選手と比留木謙司選手が登場し、会場に訪れた観客とともに盛大に試合を盛り上げた。
”スポーツ × エンタテインメント”に約4,000人の観客が熱狂! 加藤ミリヤとSWAYが、コラボ楽曲「RUN 100」をライブ初披露!