J SPORTS、フェルナンデス選手最後の出場大会「欧州選手権」や「全米選手権」を生中継

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国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(以下「J SPORTS」)は、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が現役選手として最後の出場大会となる「ISU欧州フィギュアスケート選手権2019」(以下「欧州選手権」)を男女シングル全滑走生中継で放送する。

また、世界王者ネイサン・チェンが出場予定の「全米フィギュアスケート選手権2019」(以下「全米選手権」)も男女シングル全滑走生中継で放送、動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」で全種目全滑走LIVE配信する。

欧州選手権は、五輪や世界選手権よりも古い歴史を持ち、ヨーロッパの選手たちにとって思い入れ深く名誉ある大会。

今年はベラルーシのミンスクで初開催される。

今大会の最大の見どころは何といっても男子シングル。ウインタースポーツが決して盛んとは言えないスペインから2度の世界王者に輝き、平昌五輪で銅メダリストとなったハビエル・フェルナンデスは、この欧州選手権をもって競技より引退することを発表している。

早い時期より4回転ジャンプに取り組み、現在の4回転時代の先駆者的存在でもあったフェルナンデスは、平昌五輪王者の羽生結弦のチームメイトでもあり、互いに影響を与え続けあった存在。

2013年から2018年まで6連覇中のフェルナンデスの7度目の優勝なるのか、はたまた、7年振りに新チャンピオンが誕生するのかに注目が集まる。

また、他の種目でも、平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア/女子シングル)や、今季グランプリファイナル初優勝のヴァネッサ・ジェームズ&モルガン・シプレ組(フランス/ペア)、昨季世界王者のガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(フランス/アイスダンス)など、世界有数のトップスケーターが出場予定で、2019年3月にさいたま市で開催される「ISU世界フィギュアスケート選手権2019」の前哨戦ともいえる大会だ。

全米選手権は、1914年より続く歴史ある大会。平昌五輪終了後、アダム・リッポンやマックス・アーロンなど多くの選手が引退を発表し、アシュリー・ワグナーや長洲未来も休養中で、これまでの全米の顔だった選手たちが出場しないこととなったが、その分、新しい選手を発掘する楽しみが増えたともいえる。

男子シングルの注目は2018年世界選手権で初優勝を果たしたネイサン・チェン。

昨年8月にアイビーリーグの名門エール大学に入学し、その後のグランプリシリーズアメリカ大会、フランス大会で優勝、グランプリファイナルも制するなど、見事に学業とスケート競技を両立させている。

多彩な4回転を武器に、今大会3連覇を狙う。

また、近年、アイスダンスのトップ選手は北米に集結しており、全米選手権もハイレベルな争いとなること間違いなし。

中でも、今季グランプリファイナルで初優勝を果たしたマディソン・ハッベル&ザカリー・ダナヒュー組に注目。

フェルナンデス選手最後の大会を生中継!J SPORTSは1月以降もフィギュアスケート選手権大会が目白押し | J SPORTS

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