2018年4月7日(土)に、株式会社バンダイナムコアミューズメントが大阪・EXPOCITYにバラエティスポーツ施設「VS PARK」をオープンする。
そこで、子供やファミリーに向けた事業を展開する株式会社BUTTONは、大阪芸術大学のアートサイエンス学科との産学連携プロジェクトの一環で開発を行った、声で対戦する新感覚スポーツ「ワーワードッジ」を発表する予定だ。
「ワーワードッジ」とは、最新テクノロジーを用いた、声で戦う新感覚スポーツ。
メガホン型のデバイスに向かって声を出すと、その声が弾となり相手に発射され、それを相手に当てることでポイントを奪うことができる。
相手のポイントを全て奪取する、もしくは、制限時間終了後に、より多くのポイントを保持していた方が勝利。
また、長く声を出してパワーをためることで、より大きな弾を発射することができ、声を出し続けてパワーを最大までためると、連弾や巨大な弾、扇状に広がる弾など、必殺技を繰り出すこともできる。
相手の攻撃は、自分の足元に当たらないように、横にステップしたりジャンプして避けることでダメージを回避できるとのこと。
しかし、弾は壁に当たって跳ね返るので注意が必要だ。
公式サイトにある、遊び方の動画を見るとわかりやすい。
声を出すのは恥ずかしい気もするが、子供は楽しんで叫びながらプレイしそうだ。