スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、FIBAバスケットボールワールドカップ2019の アジア地区 2次予選最終ラウンド、日本 vs イラン戦(2月21日)と日本 vs カタール戦(2月24日)を放映することを決定した。
2020のW杯出場権獲得に向け重要な大会であるFIBAバスケットボールワールドカップ2019の アジア地区 2次予選で、日本は現在、本戦出場可能圏内のF組3位につけている。
1次予選では、4連敗を喫し予選突破へ崖っぷちの状況に追い込まれた日本は、NBAメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太選手、同じく来年のNBA入りが有力視される米ゴンザガ大の八村塁選手の活躍やファジーカス・ニック選手が日本国籍取得で加入したことより、息を吹き返し、1次予選、2次予選をまたいで6連勝し、波に乗っている。
今回、アウェーで行われるイラン戦とカタール戦は、21年ぶりの本戦出場 (3位まで、4位の場合、グループE・Fの4位チームから成績上位が出場)に向けて、絶対に負けられない試合となる。