NTTコミュニケーションズがAIやARの活用で新しいスポーツ観戦体験を提供するアプリ「SpoLive」をSXSW2019にて初公開

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NTTコミュニケーションズは、米国テキサス州オースティン市で開催される「音楽・映画・インタラクティブ」をテーマにした世界最大規模のビジネスとデジタルコンテンツの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト2019」※1に、スポーツファン向けのモバイルアプリ「SpoLive(スポライブ)」のプロトタイプを出展し、価値検証を行う。

1.背景

今年から来年にかけて、ラグビーワールドカップを皮切りに、日本において国際的なスポーツイベントの開催が予定されるなか、スポーツ観戦をより一層楽しみたいというニーズは、日本国内に限らず世界中で今後ますます旺盛になると予想される。

NTT Comは、スポーツ観戦におけるユーザー体験を新たにデザインし、AIやAR(拡張現実)など最新のテクノロジーによりスポーツ観戦に革新をもたらす「SpoLive」の開発を行っている。

本アプリは、NTT Comの社内ベンチャー制度によって誕生したプロダクトである。

ファンとチーム間あるいはファン同士のエンゲージメント強化を通じた、より良いユーザー体験の提供を目的として、NTT Comの技術を生かしスポーツ分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現していく。

2. 特長

本サービスは、主に以下の3つの機能を備えている。

(1) より深く試合を楽しめる、AIを活用したチャットや実況中継

本アプリは、試合経過のリアルタイム実況中継(テキストメッセージをお届け)や、NTT ComのAIプラットフォーム「COTOHA®」※2の技術を利用したプレーの自動解説を実現している。

また「スクラムって何?」「山田選手のプロフィールは?」といったルールや選手に関する質問に対し、AIが自動で回答することで、より深く試合を楽しむための情報を、アプリ利用者である観客へタイムリーに提供することができる。

(2) ARコンテンツをはじめとする斬新なファンサービスの提供

スポーツチームが本アプリを採用することで、ファンはARを活用した一般には公開されていない限定コンテンツやゲーム、イベントなどのファンサービスを利用することが可能になる。

本アプリ利用者は、例えば購入したチームのグッズやホームグラウンド内のARマーカーにスマートフォンをかざすことで、限定コンテンツを楽しむことができる。

また、ファンエンゲージメントの一環として、グッズ購入に使えるポイントシステムなどの導入も可能である。

(3) ファン同士の手軽なミートアップの参加・開催

本アプリでは、利用者自身が企画するミートアップ(オフラインで集うイベント)の開催を、簡単に周知したり管理したりすることができ、ファン同士のコミュニティ形成をサポートする。

例えばチームの公式イベントへ一緒に参加する仲間を募ることや、試合後のファン同士の集まりを、アプリ利用者自身が手軽に実現することができる。

3. 出展情報

「SXSW2019」出展概要

期間:2019年3月10日から3月13日まで※3
場所:米国テキサス州オースティン
NTT Com出展ブース番号:Trade Show #1120

※1:「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」は、1987年にインディーズ音楽祭として始まり、その後「映画」や「インタラクティブ」をテーマに加えて発展。
現在は世界中から数万人を集める大規模な祭典となっている。
近年は、TwitterのようにSXSWに出展したITサービスがその後世界的にブレイクするケースもあって、有望なITサービスに出会える場所としても注目を浴びています。日本からの参加者も年々増えている。
※2:「COTOHA®」シリーズは、NTTグループが40年以上にわたって蓄積・精錬した世界最大級の日本語辞書およびAI関連技術「corevo®(コレボ)」と、NTT Comが独自開発した自然言語解析技術を核にしたAIサービス群である。
「corevo®」は、日本電信電話株式会社の登録商標。
http://www.ntt.co.jp/corevo/

※3:「SXSW2019」自体の開催期間は2019年3月8日から3月17日まで。

AIやARの活用で新しいスポーツ観戦体験を提供するアプリ「SpoLive」をSXSW2019にて初公開

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