公益財団法人日本スポーツ協会が「公認スポーツ指導者マッチング」をスタート

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公益財団法人日本スポーツ協会は、指導者を探している学校などとスポーツ指導の専門家である当協会公認スポーツ指導者を結びつけるウェブサイト「公認スポーツ指導者マッチング」を2019年3月8日(金)からスタートする。

本サイトでは、指導者を探す学校などが、指導する現場・機会を探す公認スポーツ指導者を募集・検索することが可能です。両者のマッチングが成立することにより、学校運動部活動を巡る諸課題の解決への一助となるとともに、多くの人々がスポーツを「安全に、正しく、楽しく」実施できる環境の実現を目指す。


◆「公認スポーツ指導者マッチング」のチラシ
https://prtimes.jp/a/?f=d42202-20190302-7767.pdf

◆「公認スポーツ指導者マッチング」サイト(2019年3月8日公開予定)
https://my.japan-sports.or.jp/matching.html

開設の背景

教員の多忙化

2013年に経済協力開発機構(OECD)が行った国際教員指導環境調査では、日本の中学校教員の1週間当たりの勤務時間が参加34カ国・地域のうち最長で、中でも部活動を含めた課外活動の指導時間は7.7時間と、参加国平均(2.1時間)の3倍超であることが明らかとなった。

運動部活動顧問の実態

日本スポーツ協会が2014年に発表した調査(https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid1159.html) では、運動部活動顧問のうち、担当教科が保健体育でなく、現在担当している部活動の競技経験がない教員が、中学校で約46%、高等学校で約41%という結果が出るなど、教員のみで専門的な部活動指導をすることが困難な状況が明らかとなった。

部活動指導員の制度化

中学校、高等学校等において、校長の監督を受け部活動の技術指導や大会への引率等を行うことを職務とする「部活動指導員」を学校教育法施行規則に新たに規定された(2017年4月1日施行)。

~スポーツ指導の専門家を学校に~ 公認スポーツ指導者マッチングがスタート

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