株式会社毎日新聞社は、東京五輪開幕まで500日にあたる12日、毎日新聞ニュースサイトに、五輪・パラリンピックに向けた特集ページ「ALL FOR 2020 東京へともに歩む」( https://mainichi.jp/allfor2020 )を開設した。
東京2020大会のオフィシャル新聞パートナーとして、大会を築き上げるすべての人たちとともに、その日を目指す気持ちを込めている。
大会を支える人たちのストーリー「Together」、著名人に五輪やパラリンピックへの熱意や期待を尋ねるインタビュー「東京・わたし」、取材を担当する記者のコラム「Field of View」、「オリパラこぼれ話」など読みごたえたっぷりの構成である。
コンテンツ詳細
https://mainichi.jp/allfor2020/watashi/
幅広い分野の著名な方々に、五輪・パラリンピックについての期待や希望、提言、苦言を聞くインタビューシリーズである。
スポーツに限らず、東京2020大会とその後の社会なども語ってもらう。
体操の内村航平さん、メディアアーティストの落合陽一さん、東京2020大会の公式記録映画監督に就任した河瀬直美さんらが登場する。
■Together
https://mainichi.jp/allfor2020/together/
五輪・パラリンピックでの活躍に向け邁進するアスリートがいる。
アスリートのそばにいて、用具、ウェア、メンタル、栄養、地域、それぞれの分野で知恵を絞り、汗をかく人たちもいる。
世界最大の祭典を目指す人の姿に迫ります。スケートボードの西村碧莉・詞音さん姉妹、グローブ職人の細川勝弘さん夫妻らが五輪への特別な思いを語る。
■記者コラム「Field of View」
https://mainichi.jp/allfor2020/columns/
五輪・パラリンピックに関わる取材をする記者のコラム。
取材を通じて出会った人々、見届けた出来事、胸に抱いた興奮や感動、疑問や怒り……スポーツにまつわるさまざまなことを描く。
■アスリート交差点2020
https://mainichi.jp/athlete2020
東京五輪を目指す選手のリレーコラム「アスリート交差点2020」。
筆者は、陸上の山県亮太▽競泳の渡辺一平▽バドミントンの奥原希望▽卓球の伊藤美誠▽カヌーの羽根田卓也▽ソフトボールの上野由岐子▽柔道の松本薫――の7選手。
競技へのこだわり、近況などを率直な言葉で伝える。
選手や読者からの質問に答えるコーナーも新設。
双方向のやり取りも期待したい。
■オリパラこぼれ話
https://mainichi.jp/allfor2020/trivia/
世界が注目する五輪・パラリンピック大会は、多くのアスリートが集い、感動のドラマを繰り広げる。
1896年の第1回大会(アテネ)から長い歴史を刻む中で生まれた面白いエピソードや興味深い話、記録などをコラムにして届ける。
■TOKYO to TOKYO
https://mainichi.jp/allfor2020/tokyo-to-tokyo/
1964年東京五輪(第18回)以降、16年リオデジャネイロ五輪(第31回)までの代表的な毎日新聞の紙面を、トピックスやデータとともに紹介する。
思い出深い名シーンや、感動、歓喜の瞬間がよみがえる。
東京五輪・パラリンピック特設サイト「ALL FOR 2020 東京へともに歩む」を開設 内村航平さん、落合陽一さんらがインタビューに登場