宮代大聖の実家は金持ちで地元は白金!出身高校/中学やサッカー歴まとめ

サッカー
【当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています】

宮代大聖(みやしろ たいせい)選手は、Jリーグ・ヴィッセル神戸に所属している、プロサッカー選手です。

2024年1月に、川崎フロンターレから、ヴィッセル神戸に移籍した宮代大聖選手。

2024年の天皇杯の決勝戦ではゴールを決めて、ヴィッセル神戸の5大会ぶり2度目の優勝に貢献!

その年のJリーグ優秀選手賞に選出されたりと、今後が期待される選手です。

 

今回の記事では、宮代大聖選手にフォーカス!!

宮代大聖選手の実家はお金持ちとの情報をキャッチ!

さらに、宮代大聖選手の地元は、都内でも有数の「高級住宅街」「セレブな街」として知られる白金だと判明しました!

そんな宮代大聖選手の出身高校や中学時代について、さらに今までのサッカー歴をまとめてみました。

△この記事でわかること△
■宮代大聖の実家は金持ちで地元は白金!
■宮代大聖の出身高校はどこ?
■宮代大聖の出身中学はどこ?
■宮代大聖のサッカー歴まとめ

宮代大聖の実家は金持ちで地元は白金!

宮代大聖選手は、2000年5月26日生まれで、2025年の5月で25歳になりました!

2024年1月に川崎フロンターレから、ヴィッセル神戸に移籍した、宮代大聖選手 。

実家がお金持ちという説は信ぴょう性があること、さらに地元は都内でも有数の「高級住宅街」「セレブな街」として知られる白金だと判明しました!

 

宮代大聖の地元は港区白金!

実は、宮代大聖選手が公表している出身地は「東京都港区」。

「白金」とまでは、言及されていません。

白金は港区内にある地名ですが、実際に白金に実家があるのかどうか調査したところ、

出身小学校→港区立白金小学校(白金台駅近く)

ということが分かりました!

ですから、実家が港区内の白金なのはどうやら間違いなさそうです。

 

そもそも、「白金」と呼ばれる地域、どのあたりなのでしょうか。↓↓

まず、白金は、港区の南部に位置し、北は南麻布、南は白金台、東は高輪、西は渋谷区恵比寿に隣接する。そして白金台は、南西に位置。

白金台駅を中心に、東京都庭園美術館、明治学院、自然教育園など、緑豊かな施設が多い。

引用元:R100tokyo+

南北線・都営地下鉄三田線が乗り入れている白金台駅・白金高輪駅周辺ですね。

 

そして何より「白金」と聞くと、皆さんは「お金持ちが住む街」と想像する方も多いと思います。

ということで、宮代大聖選手の実家は「お金持ち」という情報があちらこちらにあるのでしょう。

では実際、実家がお金持ちというのは本当なのでしょうか!?

 

宮代大聖/実家は本当にお金持ち?

実際に宮代大聖選手の実家はお金持ちなのでしょうか?

調査をしてみたところ、

実家はお金持ちという可能性は高そうです!!

 

まず、先ほどお伝えした「白金エリア」。

お金持ち向けの街・お金持ちがターゲットの街

だということ。

 

・白金台・白金高輪駅周辺には、タワーマンションが並ぶ
・スーパーも「クイーンズ伊勢丹」「ピーコックストア」など高めのところが多い
=生活するのにお金がかかりそう!!
・家賃も高いエリア

 

さらに、宮代大聖選手が通っていた白金小学校は、富裕層のご家庭が通う公立小学校として有名なのだそう!!

設立は明治9年まで遡る伝統校で、場所柄もあって富裕層の子弟が多く、受験熱の高さは都内でも指折り。

番町小学校(中央区)、青南小学校(港区)と並んで都内の御三家公立小学校に挙げられる有名校だ。

引用元:東京カレンダー(2022.10.21付)

このことからも、宮代大聖選手の実家がお金持ち説は有力と言えそうです。

 

宮代大聖の両親の職業は?

そうなると気になるのは、ご両親のお仕事です!!

しかし、調べたところ詳細は全くわかりませんでした。

 

ですが、ご両親ともにお仕事をされていたというのは確かなようです。↓↓

 

というのも、4歳上である兄の影響で、幼稚園からサッカーを始めた宮代大聖選手。

小学3年のとき、川崎フロンターレのジュニアチームに入るため、セレクションへ!

かなりの狭き門で、150人が受けて、合格したのは宮代大聖選手を含めて2名だけでした。

 ある日、学校から帰り、サッカー仲間の友だちと遊んでいたところ、一本の電話がかかってきた。

両親が働いていたこともあり、電話に出たのは大聖だった。

「合格の知らせでした。嬉しかったです。友だちは一緒にサッカーができなくなると悲しんでいました」

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

このエピソードから、ご両親、お二人とも働いていたということがわかります。

 

「150人受けて合格が2人」という、狭き門に合格した宮代大聖選手。

幼い頃から、相当の実力の持ち主だったんですね。

 

ちなみに、川崎フロンターレのジュニアチームに入るのをすすめたのはご両親。

しっかりと宮代大聖選手の才能を見抜いていたのですね!

 

宮代大聖の出身高校はどこ?

宮代大聖選手の出身高校は、私立/日出(ひので)高等学校です。

この高校は中高一貫校ですが、宮代大聖選手は高校時代の3年間(2016年4月~2019年3月)、在籍していました。

 

ちなみに、日出高等学校は、2019年4月に、目黒日本大学高等学校に名称が変更になっています。

【日出高等学校】※現・目黒日本大学高等学校
所在地 東京都目黒区目黒1-6-15
公式ホームページ https://www.meguro-nichidai.ed.jp/

学校のホームページを拝見すると、高等学校には、全日制・通信制があるようです。

通信制には、活動を優先しながら、学業をサポートしてくれる、「芸能・スポーツプロフェッショナルコース」があります。

目黒日本大学高等学校・通信制公式HP:https://meguro-nichidai.webflow.io/tsushin/2025-01#voice3

 

高校時代に、川崎フロンターレU-18に所属していた宮代大聖選手はかなり忙しかったと思います。

おそらく「芸能・スポーツプロフェッショナルコース」に在籍していたのではないでしょうか。

 

Jリーガーをはじめ、トップアスリートと呼ばれる選手の中には、通信制高校に通っていた方が多いのをご存じでしょうか。

川崎フロンターレで活躍し、2025年夏に海外移籍が決まった高井幸大選手も通信制高校卒業です↓↓↓

高井幸大は通信制高校へ転校で小学校・中学は?家族構成やサッカー歴も調査
2022年2月4日、当時川崎フロンターレU-18に所属していた高井幸大(たかいこうた)選手が、川崎フロンターレとプロ契約を結んだと発表されました。当時、高井幸大選手は高校2年生でしたので、いわゆる飛び級での登録でした!そして、高校3年生にな...

 

川崎フロンターレU-18に所属

宮代大聖選手は、高校時代、川崎フロンターレのU-18に所属していました。

中学3年から飛び級でU-18世代とプレーをするほど、その実力が認められていたことがわかりますね。

 

しかしながら、高校1年のときは、得点数が減ったりと、結果がでないときもありました。

しかし、2年になると再び絶好調に!!

ゴールを量産するようになります。

「壁にぶつかったとは自分では思っていないですけど、結果が出ていなかったというのは事実ですね。

やっぱりその前までは出して受ければよかったところが、自分が作らなきゃと思うようになって、僕はフォワードだし、選手のタイプとして作る側ではないなと自分で気付きました。

当時は、それがわからなかった」

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

 

お手本は2年先輩の田中碧!

その頃、宮代大聖選手のお手本となった人物が、プレミアリーグ/リーズ・ユナイテッドFCに所属する(2025年現在)田中碧選手です。

宮代大聖選手が高校1年のとき、高校3年だった田中碧選手。

意識が高く、いろいろ聞いて話もたくさんしたそうです。

アオくんと一緒にいるようにしたり、練習前とかメニューを聞いたり、一緒にトレーニングしたりして、アオくんには直接言ったことはないけど、それは正直僕にとって大きかったと思います。

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

世代別日本代表としても活躍!

また、宮代大聖選手は、各世代の日本代表としても活躍していました。

★2017年(高校2年):FIFA U-17ワールドカップに出場し2得点!
★2018年(高校3年):AFC U-19選手権に出場し2試合連続得点!

 


そして、高校卒業後は2019年のFIFA U-20にも選出!

ご自身の誕生日に2得点を決めています。

U-17・U-20 両方のワールドカップで点を決めたのは、史上3人目だったそうです!!

高校時代から、すでに日本サッカー界の歴史に名前を刻んでいたんですね!

 

高校3年でプロ契約!

小学校3年から、川崎フロンターレのアカデミーでプレーをしていた宮代大聖選手は、

2018年4月(高校3年)、川崎フロンターレとプロ契約を結びました!!

 

高校3年でプロ契約をするのは、クラブ史上初のこと!

2種登録選手としての選手登録になりました。

【2種登録選手とは】
18歳以下の選手で構成されるチームに所属しながら、Jリーグ公式戦に出場できる選手

学業と両立しながら、トップチームでのプロ選手として新たなスタートになりましたが、かなり大変な生活だったようです。

 

トップチームでプロ選手としてスタートを切り、10月にはU-20ワールドカップ世界大会出場を賭けて、タイで開催されたAFC U-19選手権グループに出場。

週末には、フロンターレU-18の公式戦にも出場するという生活を送っていた。

トップチームのメンバーに初めて入ったのは、最終節のジュビロ磐田戦まで待たなければいけなかった。

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

2022年2月に当時高校2年生だった高井幸大選手が川崎フロンターレとプロ契約を結び、これがクラブ史上最年少記録となりました。

 

高校時代の宮代大聖選手は、各世代の日本代表U-18の公式戦と実績を残してきました。

しかしながら、結局、高校時代にはトップチームで1度も試合に出ることはありませんでした。

「正直出られていないのは自分の実力不足だし、めげずに腐らずに自分が本当にやるべきことをコツコツ努力し続ければ、おのずと試合に出られるようになる…。

そんな簡単なことじゃないし、人よりも何倍もやらなきゃいけないけど、絶対にそれを毎日続けていたら結果につながると思うし、やり続けないといけないなと思います。」

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

プロ契約をしたものの、トップチームの試合に出られない日々。

それでも、腐らずに努力を続けた・・・そんな高校時代だったのではないでしょうか。

 

宮代大聖の出身中学はどこ?

宮代大聖選手の出身中学校は、港区立高陵(こうりょう)中学校です。

2013年4月~2016年3月まで在籍していました。

【港区立高陵中学校】
所在地 東京都港区西麻布4丁目14番8号
公式ホームページ https://koryou-js.minato-tky.ed.jp/

 

同じ港区立ですが、宮代大聖選手が通っていた、港区立白金小学校とは少し離れており、調べたところ学区も違うようなのです。

約3km離れていて、車だと10分ほどで、自転車だと15分ほどですが、電車だと遠回りになってしまうようで30分ほどかかります。

 

引っ越しをされたのかもしれないですし、港区には入学する学校を選択できる、「学校選択希望制」を実施しているそうなので、その制度で、高陵中学校を選んだのかもしれません。

 

川崎フロンターレU-15に所属

小学校の頃から、川崎フロンターレのジュニアチーム(U-12)に所属していた宮代大聖選手は、中学に進学し、川崎フロンターレのジュニアユース(U-15)に所属します。

小学校の頃から練習には休まず通い、家に帰ってからも兄や兄の友人たちとサッカーをして遊ぶという、サッカーだけの生活でした。

その努力の甲斐もあり、中学時代にフォワードとして才能を開花させました。

U-15日本代表に選出!

2015年にはU-15日本代表に選出されます。

 

今までは、自分が点を取れればそれでよかった。

しかし、U-15日本代表に選出されて、その考えは変わりました。

代表に行けば、

「まだまだ通用しないな、余計に頑張らなくちゃ」

と思い、またフロンターレに戻って練習をする、そういう日々の積み重ねだった。

引用元:KAWASAkI FRONTALE FAN ZONE F-SPOT

学校が終わったらすぐにグラウンドへ行き、自主練をする日々。

もちろん、川崎フロンターレU-15での練習と、代表チームでの練習もあります。

学校・勉強・サッカーとかなり忙しかったそうです。

 

中学3年で川崎フロンターレU-18へ!

学業に、練習にと、時間がいくらあっても足りない生活を送っていた宮代大聖選手。

中学3年→「飛び級」で、川崎フロンターレU-18のチームに合流します。

 

中学2年の冬に時点で、U-18の試合にも出場し、点を取るなど活躍をしており、スタッフの満場一致で決定しました。

 

また、何よりすごいのは、

U-18合流後に、JFA U-18プリンスリーグの開幕スタメンに抜擢!!
・さらに、ユース年代の選手数人とトップチームの練習試合に帯同し、途中出場で出場!!


特に中学3年にして、トップチームの練習に帯同、試合(練習試合ではありますが)に出場するなんて、考えられないことです。

かなり貴重な良い経験になったことでしょう!

 

 

宮代大聖のサッカー歴まとめ

小学校から川崎フロンターレのアカデミーに所属し、中学3年でU-18チームに合流。

さらに、高校3年で川崎フロンターレとプロ契約を結ぶなど、華々しい活躍をしている宮代大聖選手。

これまでのサッカー歴をまとめてみました!!

 

宮代大聖・チーム遍歴

ここでは、宮代大聖選手のチーム遍歴をみてみましょう。

所属期間 チーム名 備考
小学校時代
※詳しい所属期間は不明
カナールキッカーズ
小学校時代
※おそらく小学3年頃まで
渋谷東部JFC
小学3年~6年まで 川崎フロンターレU-12 小学校6年のときにキャプテン
中学時代
※2013年~2015年
川崎フロンターレU-15
中学3年~高校3年
※2016年~2019年
川崎フロンターレU-18 中学3年でU-18に合流
高校3年~
※2018年~2019年
川崎フロンターレ 高校3年でプロ契約
2018年4月~12月
2種登録選手
2019年7月~12月 レノファ山口FC 期限付き移籍
2019年7月20日/
J2でリーグデビュー
2019年9月28日/
初得点
2020年~2021年 川崎フロンターレ 2020年 Jリーグ優勝
2020年 天皇杯優勝
2021年~2022年 徳島ヴォルティス 期限付き移籍
2022年~2023年 サガン鳥栖 期限付き移籍
2023年~2024年 川崎フロンターレ 2023年 天皇杯優勝
2024年~ ヴィッセル神戸 2024年 Jリーグ優秀選手賞
2024年5月 月間ベストゴール
2024年 Jリーグ優勝
2024年 天皇杯優勝

 

川崎フロンターレに所属していた間は、3度の期限付き移籍をしています。

移籍後に、Jリーグ初得点を決めたり、サガン鳥栖時代には、チームトップの8得点を記録するなど、活躍!!

しかし、宮代大聖選手は、2024年に小学3年から14年間所属していた川崎フロンターレを離れて、ヴィッセル神戸に完全に移籍することに。

 

非常に難しい決断だったと本人も言っていましたが、移籍後は2024年の天皇杯決勝戦で決勝ゴールを決め、優勝に貢献するなど大活躍をしています。

 

これからの活躍も楽しみです!!

 

宮代大聖・代表遍歴

宮代大聖選手は、各世代の日本代表としても活躍をしてきました!

 

ここでは日本代表遍歴をみてみましょう。

2015年
※中学3年
U-15日本代表 ・U-16選手権インド2016予選
・バル・ド・マルヌU-16
国際親善試合トーナメント
2016年
※高校1年
U-16日本代表 ・サニックス杯ユースサッカー大会
・U-16インターナショナルドリームカップ2016
・AFC U-16選手権インド2016
2017年
※高校2年
U-17日本代表 ・国際ユースサッカー新潟大会
・国際ユーストーナメント
・FIFA U-17ワールドカップ
※2得点を挙げる活躍
2018年
※高校3年
U-18日本代表 ・リスボン国際トーナメントU-18
・SBSカップ国際ユースサッカー
2018年
※高校3年
U-19日本代表 ・インドネシア遠征
・メキシコ遠征
・AFC U-19選手権
・ブラジル遠征
2019年 U-20日本代表 ・欧州遠征
・FIFA U-20ワールドカップ

 

各世代の代表に選ばれてきた宮代大聖選手ですが、まだA代表入りは果たせていません。

しかしながら、国内組で編成されるという、E-1選手権での日本代表入りが期待されています。

今後、日本代表として活躍する宮代大聖選手をぜひ、みてみたいですよね!!

 

まとめ

今回の記事では、Jリーグ・ヴィッセル神戸に所属しているプロサッカー選手、宮代大聖選手についてお伝えしました。

宮代大聖選手の地元は白金で、実家がお金持ちということについて調査!!

港区白金と言えば、お金持ちが住む街として知られています。

さらに、通っていた港区立白金小学校は、富裕層のご家庭が通う公立小学校として有名なことが判明。

というわけで、宮代大聖選手の実家がお金持ちという説は有力なようです。

 

出身高校は、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)で、学業と両立しながら、川崎フロンターレU-18に所属していました。

そして、クラブ史上初・高校3年で、川崎フロンターレのプロ契約を結びました。

 

出身中学は、港区立高陵中学校で、川崎フロンターレU-15に所属していました。

才能を開花させ、中学3年でU-18チームに合流!

さらにトップチームの練習試合にも帯同し、練習試合にも出場しています。

 

小学校3年から約14年間川崎フロンターレに所属していた宮代大聖選手ですが、2024年にヴィッセル神戸に完全に移籍します。

移籍後は、タイトルを獲得したり、優勝に貢献したりと大活躍!!

各世代の日本代表として活躍をしてきましたが、A代表入りはまだ果たせていません。

今後、日本代表としての活躍も楽しみです!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました