大谷(旧姓田中)真美子の語学力は?大学時代や渡米前後の学習方法を調査

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大谷(旧姓田中)真美子さんは、メジャーリーグ・ロサンゼルスドジャースに所属する大谷翔平選手の妻/嫁です。

2025年4月に第一子となる長女が誕生し、話題となりました。

 

今回は、そんな大谷翔平選手の結婚相手である大谷真美子さんの語学力についてお伝えします!!

メジャーリーガーの妻として、渡米し、ロサンゼルスで生活をする大谷真美子さんの語学力は果たしてどのくらいなのでしょうか!?

そして、大学時代や渡米前後の英語の学習方法は!?

 

調査してみました!!

 

△この記事でわかること△
■大谷(旧姓田中)真美子の語学力は?
■大谷(旧姓田中)真美子の大学時代の英語力
■大谷(旧姓田中)真美子の渡米前後の学習方法
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大谷(旧姓田中)真美子の語学力は?

大谷真美子さんは大谷翔平選手と結婚し、渡米。

 

お子さんも誕生し、メジャーリーガーの妻としてロサンゼルスで暮らす大谷真美子さんの語学力は果たしてどのくらいなのでしょうか!?

 

日常会話からインタビュー対応まで

大谷真美子さんの語学力はどのくらいなのでしょうか。

 

ある程度は話せるのではないか??

と予想はしたものの、

具体的にどのくらいのレベルなのかはわかりませんでした。

 

というのも、実際に大谷真美子さんがカメラの前など公の場でマイクを向けられて、英語を話している場面が全くといっていいほどないからです。

 

しかし、何とか大谷真美子さんの2025年現在の英語力について、リサーチしていきたいと思います!

 

①日常生活で必要な最低限度の英語力は?

普通に考えて、ロサンゼルスで生活するうえで、お買い物など日常生活に必要な英語力は当然必要になると思います。

しかし、この点についてはすでに心配なさそうです。

 

というのも、メジャー球団は家族に対するサポートがかなり手厚いのだとか!!

アメリカというのはチームによって違うんですけど、家族と旅行というのを球団が企画してくれるんです。

選手と一緒に飛行機に乗って、遠征先に行って過ごすということもあるので、そういったところで言うと、アメリカの方が家族へのサポートは手厚いと思います。

引用元:スポニチ(2024.3.1付)

球団側が、様々な相談にも乗ってくれるということもあり、サポートを受けながら、日常会話を自然に身につけられる環境なのかもしれませんね!!

 

特にスーパースターである、大谷翔平選手のご家族ともなれば!!

球団からのサポートはかなり手厚いのではないでしょうか。

 

②インタビュー対応もこなせる英語力は?

さらにレベルをあげて、インタビュー対応ができるレベルの英語力についてはどうでしょうか?

もちろん、大谷真美子さんが流暢な英語でインタビューに答えている様子を見たいですよね!

 

しかし、先ほども触れたように、大谷真美子さんがこれまでカメラの前で直接インタビューに答えている場面というのは見たことがありません。

 

そもそも、大谷真美子さんが、公の場に姿を現すことはあまりありません。

2024年5月におこなわれたチャリティーイベントや、同年7月に行われたオールスター戦当日のレッドカーペットショーなどでツーショットをみせてくれたときくらい。

 

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あとは、優勝パレードや、オフシーズンの自主トレ中に姿を現したりするくらいでしたよね。

ましてや、お子さんが生まれる前は、球団側が、

大谷真美子さんの姿を撮らないで欲しい

と要請したほど。

 

大谷翔平選手の考え方としても、家族やプライベートに関するメディア報道に対して、極めて慎重かつ厳格な姿勢を貫いています。

そういったことからも、奥様である大谷真美子さんがカメラの前でインタビューに答えることは、しばらくはないように予想されます。

 

 

「奥さま会」でネイティブとのやり取りも!

球団側の手厚いサポートもあり、大谷真美子さんの英語力はどんどんアップしているようです。

特に、メジャーリーガーの奥さまたちで構成されている「奥さま会」での交流がカギを握っているかもしれません。

 

大谷翔平選手が所属しているドジャースにも、もちろん「奥さま会」は存在し、

「Dodger Wives(ドジャー・ワイブス)」

と呼ばれています。

活動の目的は慈善活動と、チームの家族間の親睦を深め、結束力を高めることだ。

引用元:NEWSポストセブン(2024.5.10付)

ドジャースはチャリティーに熱心な球団だそうで、「奥さま会」の活動もかなり活発だとか。

 

 

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↑奥さま会のInstagramにも、大谷真美子さんのお姿が度々映っており、最前列で、堂々とされていますよね!!

 

当然「奥さま会」では、ネイティブとコミュニケーションをとらなくてはいけないわけで、高い英語力とコミュニケーション力は必須です!!

しかし、どうやらその点についても、心配ご無用のようです↓↓↓

イベントではテオスカー・ヘルナンデス選手の妻と通訳なしで楽しそうに会話していましたからまったく話せないわけではなさそうですが、円滑な人間関係を築くために必要なスキルともいわれるジョークが言えるようになるまでには数年かかると思います」
(前出・現地特派員)

引用元:NEWSポストセブン(2024.5.10付)

既に、通訳なしで会話もされているという大谷真美子さん!!

溶け込むためには語学を始め、相当の努力をされたのではないでしょうか。

冗談を言い合ったり、スムーズにコミュニケーションが取れるまでは多少時間がかかるとしても、この場に慣れてくればきっと、バイリンガルに近づく日もそう遠くはなさそうです。

 

大谷(旧姓田中)真美子の大学時代の英語力

東京都三鷹市出身の大谷真美子さん。

早稲田大学をご卒業されています。

大学時代の英語能力はどのくらいだったのでしょうか。

 

調査してみたところ、客観的な判断材料となる英検TOEIKのスコアなどの情報は見つかりませんでした。

しかし、大学時代に語学習得に向けた多くの機会を経験されていたようです。

 

まず、大谷真美子さんの基本情報を軽く記載しておきます。↓

日野市立日野第一中学校
(2009~2012)
バスケットボールを始める
都大会でベスト16
東京成徳大学高校
(2012~2015)
U-16日本代表でアジアチャンピオン
早稲田大学
(2015~2019)
ユニバーシアード日本代表として
銀メダル獲得
富士通レッドウェーブ
(2019~2023)
ユニバーシアード日本代表
FIBA3×3女子五輪代表チーム候補に選出

 

バスケットボールと両立した英語学習

大谷真美子さんは東京成徳大学高校時代にバスケットボールで活躍!

スポーツ推薦で、

早稲田大学/スポーツ科学部・スポーツ科学科
に入学されました。
【早稲田大学】
所在地 所沢市三ケ島2-579-15
※所沢キャンパス
学部 スポーツ科学部・スポーツ科学科
公式ホームページ https://www.waseda.jp/fsps/sps/about/course/
偏差値 65~71

スポーツ推薦とはいえ、偏差値が65~71という難関校。

高校時代からバスケットボールと共に、勉強も頑張ってきたのでしょう。

 

大学時代の大谷真美子さんは、バスケットボールと英語学習を両立させています。

具体的にご紹介すると、以下の通りです。

①大学の授業で英語の授業を受ける
②その中でも「チュートリアルイングリッシュ」というカリキュラムを受ける
③学生日本代表に選出され海外遠征/国際試合へ参加する
この後、詳しくご紹介します!

 

授業・海外遠征から得た語学経験

大谷真美子さんは大学時代の授業や、海外遠征の機会から、多くの語学経験を積んできました。

その内容を、具体的にご紹介していきます!

 

早稲田大学の「チュートリアルイングリッシュ」

早稲田大学/スポーツ科学部・スポーツ科学科には、超少人数制語学講座「チュートリアルイングリッシュ」というカリキュラムがあります。

社会で役立つ実践的英語教育を実施

国際経験豊かなチューター1人に学生4人という超少人数語学講座「チュートリアルイングリッシュ」を必修として設置。

さらに、スポーツ特有の表現法や用語を集中して学ぶ、本学ならではの語学講座「スポーツ英語」も用意しています。

引用元:早稲田大学/スポーツ科学部カリキュラム

 

かなり本格的に語学力が学べそうな授業ですよね!!

大谷真美子さんは、きっとここである程度の英語力を習得したものと思われます。

 

海外遠征や国際試合への参加

さらに、早稲田大学在学中には何度も海外遠征国際試合に参加された経験があります。

 

特に注目されたのは、大学3年生の時。

2017年に台湾(台北)で開催された第29回夏季ユニバーシアード競技大会に出場。

日本女子バスケットボール日本代表として、50年ぶりとなる銀メダル獲得に大きく貢献されました!

その他にも、イタリア遠征やタイ遠征にも参加されています。

 

このような国際経験を積むことで、英語力だけでなく異文化理解を深めていかれたのではないでしょうか。

 

大学を卒業された後に所属していた富士通レッドウェーブでは、外国人選手も一緒にプレーしていました。

練習や試合中だけでなく、オフの時でも、同じチームメイトとして交流する中で、英語力が培われていったのではないでしょうか。

 

大谷(旧姓田中)真美子の渡米前後の学習方法

大学時代のカリキュラムや、海外遠征などである程度の英語力は習得していたのではないかと思われる大谷真美子さん。

気になるのは渡米前後の学習方法です。

大谷翔平選手と結婚=生活の拠点をアメリカへ移すことを意味しますよね。

具体的にどのようにして、英語力を学習したのかを調べてみました。

 

渡米前の準備期間に取り組んだ勉強法とは

大谷真美子さんが渡米の準備期間にどのようにして英語を勉強されたのか。

その具体的な方法については、情報を見つけることは出来ませんでした。

 

大谷翔平選手が、結婚相手である真美子さんについて、いつ頃から球団側に話をしていたのかはハッキリしません。

仲が良いチームメイトでさえ、メディア向けの結婚発表の時まで、真美子さんという特別な存在がいたことすら、知らなかったと言います。

ただ、先ほどもお伝えしたように、メジャーリーグ球団のサポートはかなり手厚いと言われています。

きっと渡米前も様々なサポートがあったと考えられます。

 

ちなみに、渡米後には大谷真美子さんには通訳のウィル・アイアトンさんが見つけてきた英語の先生がついたと言われています。

「現在、大谷選手の通訳を務めているウィル・アイアトンさんが奔走した結果、吉本興業USAのCEOを務めている実兄・マシューさんの友人で、40代の米国人女性・Aさんを個人レッスンの先生として紹介したそうです」(前出・在米ジャーナリスト)

引用元:女性自身(2024.7.31付)

最初は、この先生とも現地でリモートレッスンから始めたとのこと。

渡米前も、リモートなどを利用して、英語を学習していたのではないでしょうか。

 

大谷翔平選手の通訳/ウィル・アイアトンさんのご家族については、こちらでご紹介!!!
↓↓↓
https://www.spology.jp/ireton-age/

 

現地で伸ばしたリスニング・スピーキング力

渡米前の準備期間にもきっと英語は学習したと思われますが、先ほどもお伝えしたように、個人レッスンの英語の先生がついたと確認がとれたのは、渡米後のこと。

大谷真美子さんは渡米後に現地にて、実際に生活をしながら、リスニング・スピーキング力をのばしているのだと思われます。

 

大谷真美子さんについた個人レッスンの先生とは、一緒にお買い物などをしたりしてレッスンをおこなったのだとか!!

「彼女はLAに駐在した日本人を過去に教えていたこともあり、指導経験豊か。

穏やかで快活な性格も相まって、真美子さんも徐々に心を開いていったとか。

しばらくしてから実際に2人でショッピングに出かけ、“実地レッスン”をするようになったそうです」

引用元:女性自身(2024.7.31付)

このように、実際に生活をしながら、信頼できる方に英語を教えてもらえるのなら、安心して自然に英語力を習得できそうですよね!

 

そのような努力もあったからか、2024年5月に行われたチャリティーイベントでのこと。

そのときに、大谷翔平選手のチームメート、オスカー・ヘルナンデス選手の妻ジェニファーさんと仲良く挨拶をかわしていました。

 

そのときの様子は、下記の動画でチェックできます!!↓
※2分20秒くらいからをチェック!!

確かに、にこやかに、堂々と挨拶や会話を交わしていますよね!!

この様子は、SNSなどでファンからも注目をされていました。

「これはテオの奥様だよね? 仲良いのかな?」

「大谷選手が取材を受けてる後ろで、真美子さんとテオの奥様が話してる! きっと英語で会話してるんだと思うの。何だか素敵だなぁ」

「旦那同士も仲良しサン 奥様同士も仲良くなれたらいいね~」

などと、微笑ましい光景に注目していた。

引用元:full-Count(2024.5.5付)

このようにして、英語の先生の手を借りながら、実際に生活をして、沢山の人たちと会話をすることによって大谷真美子さんは、着実に英語力を伸ばしていると思われます。

この様子だと、おそらく生活していく上では全く困らないくらいの英語力はすでに身についているのではないでしょうか。

 

まとめ

今回の記事では、ロサンゼルスドジャース・に所属する大谷翔平選手の妻である、大谷(旧姓:田中)真美子さんの英語力についてお伝えしました。

大谷真美子さんは、英語をある程度話せるのではないかと予想をしたものの、具体的なレベルはわかりませんでした。

ただ、メジャー球団は家族へのサポートがかなり手厚く、助けを受けながら英語を身につけられる環境のようです。

ドジャースには、「Dodger wives」という奥さま会が存在します。

そこでは、ネイティブである奥様方とコミュニケーションをとらなくてはいけないわけですから、かなりの英語力が必要なので、この場に慣れてくればバイリンガルに近づく日も遠くないかもしれません!

 

大谷真美子さんは、早稲田大学/スポーツ科学部・スポーツ科学科をご卒業されています。

在学中には「チュートリアルイングリッシュ」という少人数制の英語のカリキュラムを受講。

バスケットボールと両立しながら英語を学んでいたと思われます。

 

また、バスケットボールでは日本代表としても活躍していた大谷真美子さん。

海外遠征などでも英語を話す機会があったかもしれません。

 

結婚して渡米後には、個人で英語の先生をつけたりと、日々英語力向上に努力をしている様子から、着実に英語力を伸ばしていることでしょう!

いつか英語を話す、大谷真美子さんの姿をぜひみてみたいですよね!!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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