俵積田晃太の高校はどこ?小学校/中学やチーム遍歴についても調査!

サッカー
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俵積田晃太(たわらつみだ こうた)選手は、Jリーグ・FC東京に所属するプロサッカー選手です。

2023年にFC東京のトップチームへ加入した、俵積田晃太選手。

2004年5月14日生まれで、2025年の誕生日で21歳になりました。

 

2025年6月に行われた、2026FIFAワールドカップアジア最終予選のメンバーにも選ばれ、将来有望な若手選手です。

 

今回はそんな俵積田晃太選手の学生時代についてお伝えします。

高校はどこに通っていたのでしょうか!?

そして、小学校や中学校は!?

調査してみました。

△この記事でわかること△
■俵積田晃太の高校はどこ?
■俵積田晃太の小学校はどこ?
■俵積田晃太の中学校はどこ?
■俵積田晃太のチーム遍歴まとめ

俵積田晃太の高校はどこ?

俵積田晃太選手は、2025年現在、FC東京に所属し、これからの活躍が期待されている若手選手の一人です。

 

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高校時代のことを調査したところ、

出身高校は、わかりませんでした

 

しかし、インタビューでは、高校時代のことを語っており、高校に通っていたということは確かです。

高校1年生から、Aチームで練習することが多かったです。

引用元:FC TOKYO FANZONE(2023.3.23付)

俵積田晃太選手は、高校時代はFC東京U-18に所属しており、高校の勉強とサッカーを両立させていました。

 

相模原市内の公立高校出身?

俵積田晃太選手は、神奈川県相模原市出身。

そして、この後ご紹介しますが、小学校・中学校ともに、相模原市内の公立に通っていたことが分かっています。

このような状況からも、

相模原市内の公立高校に通っていた可能性が高い

と思います。

しかし、具体的な学校名など、確実な情報はありませんでした。

 

相模原市内の高校ではない可能性も!

俵積田晃太選手は、相模原市内の高校に通っていた可能性が高いとご紹介しました。

しかし、それ以外の可能性もあると思います!

 

というのも、高校時代に所属していたFC東京U-18の練習場は、東京都小平市にあり、相模原市内からは30km近く離れているからです。

移動には、車で1時間15分ほど、電車では1時間40分ほどかかります。

実質、2時間近くかけて通っていたのではないでしょうか。

※俵積田晃太選手の自宅の場所は判明していませんが、通っていた中学校(この後、ご紹介します!)から練習場までのルートは以下の通り↓↓↓

ということで、かなりの時間を要しますよね!!

しかも、俵積田晃太選手は高校時代、毎日1時間前にはグラウンドに行っていたようなので、もし相模原市内の高校に通っていたのなら、想像を絶する大変さだったのではないでしょうか。

 

ですから、もしかしたら

・通信制高校に通っていた?
・グランドに近いところに転居し、都内の高校に通っていた?

ということもあり得るかもしれません。

 

ちなみに、同じくFC東京の下部組織で育った佐藤龍之介選手は、最初は普通高校に通っていましたが途中で通信制高校に転校されています↓↓↓

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高校時代はFC東京U-18に所属

俵積田晃太選手は高校時代、FC東京U-18に所属していました。

 

高校1年からAチームでプレーすることが多く、常に上を目指して練習に励んでいました。

レベルの高い練習ができており、公式戦では先輩たちと練習しているときの方がレベルが高かったため、いつも平常心で実力を発揮できていたそうです。

 

そんな俵積田晃太選手の目標は、ずばり、トップチームへの昇格!!

トップチームへの昇格をめざして毎日取り組んでいました。

毎日練習の1時間前にはグランドに行き、課題でもあった左足のクロスやカットインからのシュートの練習をしていました。

引用元:FC TOKYO FANZONE(2023.3.23付)

↑ということで、もし相模原市内の高校に通っていたとしたら、かなり大変だったことでしょう!!

 

 

そのレベルの高い練習のおかげで、2022年の2月に、2種登録選手としてトップチームに登録されました!!

【2種登録選手とは】
日本サッカー協会第2種チームに所属しながら(高校生年代のチーム)、Jリーグの公式戦に出場できる制度

 

そして、

2022年8月(高3)には、FC東京のトップチームへの昇格が早々に内定!!

コツコツと努力を重ねてきた結果ですね!

しかし、2種登録選手になったものの、なかなかトップチームでの出場機会はなかったようです。

 

しかしながら、ついに高校卒業前の2023年2月、柏レイソル戦でプロデビューを果たしました!

「とにかくこのチームで出続ける」

と俵積田はFC東京での出場を見据える。

ドリブラーとして高校年代で名を馳せた18歳は、

「次に出たらドリブルができるチャンスがあれば仕掛けていきたい」

と言い、

「1ゴール、1アシストを目指して」

と意気込んだ。

引用元:ゲキサカ(2023.2.26付)

 

うまくいかないことももちろんあったと思いますが、トップチームへの昇格という目標も叶い、充実した高校3年間だったのではないでしょうか。

 

俵積田晃太の小学校はどこ?

先程、俵積田晃太選手の高校については、情報を見つけることができませんでした。

しかし、小学校については通っていた学校が特定されています!

 

相模原市の公立小学校出身!

俵積田晃太選手の出身小学校は、相模原市立横山小学校です。

2011年4月から2017年3月まで在籍していました。

 

【相模原市立横山小学校】
所在地  神奈川県相模原市中央区横山台2丁目35−1
公式ホームページ https://yokoyama-e.sagamihara.andteacher.jp/

 

2025年6月に、卒業生である俵積田晃太選手がFIFAワールドカップアジア最終予選のメンバーに選出されたことが発表されると、在校生が応援旗を作り、学校全体で応援をしているようです!

本校の卒業生である、FIFAワールドカップアジア最終予選の日本代表の俵積田晃太選手の応援旗を作りました。

応援の気持ちが伝わるように、想いを込めて手形を押しました。

引用元:相模原市立横山小学校ホームページ(2025.6.6付)

子供たちにとって、きっと、俵積田晃太選手は憧れの存在なのでしょう!

自慢の先輩ですね。

 

小学校時代はARTE八王子FCジュニアに所属

俵積田晃太選手がサッカーを始めたのは幼稚園の頃、兄の影響でした。

 

小学3年までは「ARTE相模原」という、サッカースクールに通い、その後は卒業まで、「ARTE八王子FCジュニア」という、クラブチームに所属していました。

ARTE八王子FCジュニアHP:https://yohtairen.jp/pages/113/

 

幼稚園の頃から、運動神経抜群で、それまでの記録を塗り替えてしまうほど、

ずばぬけた才能があった!!

そうですよ。

 

そして、とにかくサッカーに夢中な少年だったようです。

小学生の頃の俵積田選手はサッカーの練習や遊びはもちろん、

「家でもテレビはサッカー、ゲームもサッカー」

と、とにかく夢中だったそう。

引用元:タウンニュース(2024.2.15付)

 

 

俵積田晃太選手は、ARTE八王子FCジュニアに所属した頃からプロになりたいと意識しはじめました。

影響を受けたのはリアルタイムで見たブラジルワールドカップ。

「自分もこの舞台に立ちたい」と強く思ったそうだ。

今も大きな武器となっている「ドリブル」は当時から最も意識した技術という。

チームでの取り組みはもちろん、友人や父親と公園などでマーカーを使ったり一対一をするなどし磨き続けた。

引用元:タウンニュース(2025.1.16付)

小学生のころからプロを意識し、練習を重ねた俵積田晃太選手。

高学年になると、八王子市の選抜メンバーに選ばれて、6年生では全国選抜で活躍するほどに才能を開花させました。

 

俵積田晃太の中学校はどこ?

俵積田晃太選手の中学についても、小学校同様、判明しています!

相模原市の公立中学校出身!

俵積田晃太選手の中学校は、相模原市立清新中学校

2017年4月から2020年3月まで在籍していました。

 

【相模原市立清新中学校】
所在地 神奈川県相模原市中央区清新8丁目5−1
公式ホームページ https://seishin-j.sagamihara.andteacher.jp/

 

中学時代の俵積田晃太選手は、FC東京の下部組織である「FC東京U-15むさし」に所属しており、学業と両立をしながら、サッカーに打ち込む日々を送っていました。

 

中学時代はFC東京U-15むさしに所属

俵積田晃太選手は、中学に通いながら、「FC東京U-15むさし」に所属していました。

 

FC東京U-15むさしは、FC東京の下部組織である、U-15のチームのひとつで、FC東京の将来を担う選手を育成することを目的としたチームです。

 

、FC東京U-15むさしは、「東京都西部を中心に選手を募集している」とのこと。

さらに、「東京都小金井市の練習場まで90分で通えること」を条件にしています。

 

しかし、俵積田晃太選手の当時の住まいは、神奈川県相模原市。

そして、俵積田晃太選手の通っていた相模原市立清新中学校からは、約23km。

移動には、車で1時間以上・電車で90分ほどかかります。

 

まさに、募集条件ギリギリだったというわけです!

 

中学に通いながら、時間をかけて練習に行くのは本当に大変だったと思います。

中学高校時はFC東京のアカデミーに。

「ほとんどサッカー。他のことはあまり覚えていない」

引用元:タウンニュース(2025.1.16付)

 

実は中学に入るときに、FC東京U-15むさし以外のクラブからも声をかけられていたという俵積田晃太選手。

そんな中で、「よりレベルの高いチームにいきたい」からと、このチームに入ることに決めたそうです。

 

声をかけられたということは、それだけ才能を認められていたという事ですよね!!

 

中学時代は、常に100%の力を出し、練習を重ねてきました。

中学時代は、毎回の練習に100パーセントを出しながら、一つ上の学年の試合に出場できるように意識して取り組んでいました。

引用元:FC TOKYO FANZONE(2023.3.23付)

 

そんな中、中学2年から3年にかけ、怪我で、半年ほどサッカーができない時期があり、FC東京U-18に昇格できるか微妙なラインだったそう。

それでも、努力の甲斐があり、FC東京U-18に見事昇格できたのです!!

 

※中学校時代に、片道1時間半かけて練習場に通っていたのであれば、高校時代も同じように相模原市の自宅から通っていたかもしれませんね!

俵積田晃太のチーム遍歴まとめ

これまで紹介したように、小学校の頃からクラブチームに所属し、中学からも部活動ではなく、FC東京の下部組織に所属し、学業と両立しながら、着実に力をつけてきた俵積田晃太選手。

ここで改めて俵積田晃太選手チーム遍歴を整理して、まとめてみました!!

 

所属期間 チーム名 備考
2010年~2015年
※小学校入学前~小学3年頃
ARTE相模原
2015年~2017年
※小学3年頃~小学6年
ARTE八王子FCジュニア ・八王子選抜メンバーに選出
・全国選抜に選出
2017年~2020年
※中学1年~中学3年
FC東京U-15むさし ・日本クラブユースサッカー選手権
U-15関東予選2019 3位
2020年~2023年
※高校1年~高校3年
FC東京U-18 ・日本クラブユースサッカー選手権
U-18大会 準優勝
・2022年~2種登録選手
2023年~ FC東京 ・2023年2月26日初出場
・2023年9月23日初得点

高校時代は2種登録選手として、FC東京U-18に所属していた俵積田晃太選手。

 

2022年8月に、トップチームへの加入が内定しました。

 

トップチームへの昇格を目標に、コツコツと頑張ってきたので、内定が決まったときは本当に嬉しかったそうです。

本当に嬉しかったのですが、プロになっただけで満足はしていられないと思っていました。

まだスタートラインに立っただけで、ここから頑張らないといけない気持ちがありました。

引用元:FC TOKYO FANZONE(2023.3.23付)

さらに高みを目指して頑張る、俵積田晃太選手。

温かく応援したいですね。

 

日本代表に初招集!

俵積田晃太選手は、中学からFC東京の下部組織に所属し、才能を開花させてきましたが、意外にも世代別の日本代表としての出場歴はありませんでした。

でも、ついに!!

2026FIFAワールドカップ・アジア最終予選の代表に選出されました!!

 

俵積田晃太選手の幼い頃から夢であった日本代表。

嬉しさと一緒にびっくりした気持ちもあったそうです。

幼いころからの夢でしたし、目標としていたことが一つ叶い、嬉しさもありますが、ここから実力勝負になると思っています。

引用元:FC TOKYO FANZONE(2025.5.13付)

 

そして、

2025年6月5日のオーストラリア戦に初出場!!
2025年6月10日のインドネシア戦で途中出場!!

俵積田晃太選手は、見事、代表デビューを果たしました。

 

 

オーストラリア戦では、なかなか活躍できなかったものの、インドネシア戦ではキレキレのドリブルで勝利に貢献。

78分に途中出場した日本代表MF俵積田晃太は、キレキレのドリブル突破からダメ押し弾の起点となる活躍を見せた。 

引用元:YAHOOニュース(2025.6.12付)

今後も日本代表としての活躍が期待できますよね!!

 

 

まとめ

今回の記事では、Jリーグ・FC東京に所属する俵積田晃太選手についてお伝えしました。

俵積田晃太選手の出身高校はわからず、相模原市内の公立高校に通っていたのでは?

と推測されますが、真相はわかりません。

高校時代の俵積田晃太選手は、FC東京U-18に所属して、トップチーム昇格を目指して頑張っていました。

相模原市内から東京都小平市内の練習場までは、電車で1時間40分ほどかかるため、もし相模原市内の高校に通っていたのなら、相当大変だったことでしょう。

 

小学校は、相模原市立横山小学校で、「ARTE八王子ジュニア」というクラブチームに所属していました。

中学校は、相模原市立清新中学校。

FC東京の下部組織である、「FC東京U-15むさし」に所属し、練習に打ち込んでいました。

このように小学校から、クラブチームに所属してコツコツと頑張ってきた俵積田晃太選手。

ついに、2026FIFAワールドカップ・アジア最終予選の代表に選出されました。

今後も活躍が楽しみな若手選手です!!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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