三笘薫の実家が金持ちと言われる理由は?納得の6つの根拠を紹介!

ウィンタースポーツ
【当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています】

三笘薫(みとま かおる)選手は、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属するサッカー選手です。

2025年5月のリヴァプール戦では、同点ゴールを決め、プレミアリーグで日本人初となるシーズン2桁得点を達成し、大活躍!!

日本代表としても注目されている選手です。

 

そんな三笘薫選手、実家がお金持ちと言われています。

その理由、気になりますよね。

今回は、お金持ちと言われている理由6つを紹介!!

根拠も調べてみました。

 

△この記事でわかること△
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠1
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠2
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠3
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠4
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠5
■三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠6

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠1

早速、三笘薫選手の実家が金持ちと言われる理由の、1つ目の根拠をご紹介します!!

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

三笘薫(@kaoru.m.0520)がシェアした投稿

実家は鷺沼の高級マンション!

三笘薫選手の出身地は、神奈川県川崎市宮前区。

実家は、宮前区鷺沼(さぎぬま)にある高級マンション!
※2025年現在は、ご実家はすでに転居されています。

東急田園都市線の鷺沼駅から徒歩10分程度のところにあり、坂のほぼ頂上にある見晴らしの良いマンションです。

これ以上詳しく書くと具体的に特定されてしまうのでここでは控えますが、人気のマンションなのは間違いありません。

 

調べてみると、三笘薫選手の出身小学校は、川崎市立鷺沼小学校↓↓

【川崎市立鷺沼小学校】
所在地 川崎市宮前区鷺沼 2-1
公式ホームページ https://kawasaki-edu.jp/2/605saginuma/

小学校からも、徒歩で7~8分程度の場所に住んでいたことになります。

 

高級住宅地・鷺沼

川崎市宮前区にある鷺沼。

東急田園都市線「鷺沼駅」は、人気の街であり、高級住宅街としても有名な街です。

 

その理由として、

鷺沼駅周辺には、高級マンションが多く存在する
計画的に開発されたベッドタウンで、閑静な住宅地
東急田園都市線「鷺沼駅」は、急行停車駅で、渋谷まで18分・アクセス良好
センスの良いパン屋・スイーツのお店・高級レストランも多い

などが挙げられます。

 

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠2

三笘薫選手の実家が金持ちだと言われる理由の、2つ目の根拠。

それは、住んでいた高級マンションのお隣が有名人だったこと!

その有名人とは、俳優の松重豊さんです。

 

隣に住んでいたのは松重豊!

三笘薫選手の実家マンションの隣に住んでいた方は、

俳優の松重豊さんです!!

 

松重豊さんといえば、ドラマ「孤独のグルメ」シリーズなどで有名な俳優さん!!

そんな有名俳優がお隣に住むようなマンションということで↓

三笘薫選手の実家は、高級マンションなのではないか・・・そんなウワサがあがったのですね。

 

松重豊と家族ぐるみの付き合い!

三笘薫選手の実家のお隣さんが、俳優の松重豊さん!

 

それに加えて、松重豊さんとは、家族ぐるみのお付き合いがあるそうなのです。

三笘とは以前、マンションの隣の部屋に住んでいた“お隣さん”で、20年近くにわたり家族ぐるみの付き合いだ。

引用元:スポーツ報知(2022.11.21)

 

それも、幼き日の三笘薫選手が、松重豊さんの家で母の帰りを待つこともありました。

うちに遊びに来てたのは、20年近く前です。

薫くんが「お母さんがいないので、帰ってくるまで家に入れてください」と言ってきて、「いいよ」という感じでね。

我が家のソファでゲームをやっていました。

引用元:スポーツ報知(2022.11.21)

2022年の時点で、20年前ということは、2002年頃。

三笘薫選手は1997年生まれですので、幼稚園~小学校に上がる頃でしょうか。

 

今は、三笘薫選手のご実家も、松重豊さんもお引越しをされましたが、いまだにお付き合いがあるそうです。

 

2022年のワールドカップのときには、三笘薫選手に温かいメッセージを送っていて話題にもなりました。

ご近所付き合いが希薄なこともある時代に、なんだがほっこりする素敵なエピソードですよね。

 

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠3

実家は川崎市宮前区の鷺沼にある高級マンションであることが判明し、おまけにお隣は有名俳優の松重豊さん!!

こうなると、気になるのは、ご両親のお仕事です。

お母様のお仕事はわかりませんでしたが、お父様のお仕事に三笘薫選手の実家が金持ちと言われる根拠が隠されていました。

 

三笘薫の父はNHKのエリート局員

三笘薫選手の父(武史さん)のお仕事は、

NHKに勤務するエリート局員(テクニカルディレクター)

だというのです!!

【テクニカルディレクターとは?】
カメラや照明、音声など技術スタッフの統括責任者のこと
参考:NEWSポストセブン(2023.2.16付)

 

三笘薫選手の父・武史さんは、テクニカルディレクターとして様々な番組を担当!

『LIFE!~人生に捧げるコント~』
※内村光良さんなどが出演する番組
NHK制作の様々なドラマ
紅白歌合戦

 

「音楽や芸能番組を数多く担当しています。

テレビ放送開始50年という節目で迎えた2003年の紅白歌合戦でもTDの大役を担いました。

紅白歌合戦も、コント番組も壮大なセットや大がかりな舞台装置が必要不可欠ですから、NHKの屋台骨を支える超重要ポジションで活躍してきたと言えます」(NHK関係者)

引用元:NEWSポストセブン(2023.2.16付)

三笘薫選手の父は、NHKの様々な番組制作に関わっている、ものすごいお父様だったのですね!!

かなり忙しい父で、一時期は、福岡放送局に転勤していたこともありました。

そんな忙しい中でも、三笘薫選手を日本代表の試合に連れて行ったりと、息子のために時間を捻出するよいお父様であったそうです。

 

テクニカルディレクターの年収は?

こうなると更に気になるのは、三笘薫選手の父の職業である、NHK・テクニカルディレクターの年収です。

 

具体的なことはわかりませんでしたが、

NHKの技術職年収は平均818万といわれており、三笘薫選手の父の仕事は、統括責任者である、テクニカルディレクター。

当然年収はその平均より上だと思われます。

 

そこで、様々なサイトなどを調査したところ、

平均年収が1000万以上!!

という情報もありました。

 

ということで、父の年収も高く、三笘薫選手の実家が裕福なご家庭であることは間違いないようですね!

 

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠4

三笘薫選手の父はNHKのテクニカルディレクター。

それだけでもすごいご家族だということがわかりましたが、それだけではないんです!!

三笘薫選手には3つ上の兄がいますが、その兄は俳優として活躍中なのです。

 

三笘薫の兄は俳優の結木滉星

三笘薫選手の兄は、

俳優の結木滉星(ゆうき こうせい)さんです

 

 

ここ最近、出演作も増え、様々なドラマや映画で、それもメインキャストでよくお見かけしますよね!!

 

 

結木滉星さんは、18歳で俳優デビュー。

渋谷でスカウトされたことがきっかけでした。

その後、スーパー戦隊シリーズの「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で主演を務め、名前が徐々に知られるようになります。

 

ただ、オーディションを受けても受からず、大変な世界だと感じたことも。

オーディションを受けても全然受からない。

自分が思い描いていた姿とのギャップをすごく感じました。

引用元:ORICON NEWS(2023.5.1付)

 

俳優デビューしたものの、順風満帆とは言えなかった結木滉星さん。

もしかしたら、経済的自立できるまでに時間がかかったのでしょうか、以下のインタビューでは「両親に恩返しできていない」と語っています↓↓

負けず嫌いなので、ここでやめるのはダサいなという気持ちで持ち堪えました。

あとは、まだ両親に恩返しできていないというのが大きいですかね。

引用元:ORICON NEWS(2023.5.1付)

芸能界は、お仕事のない時期も当然あると思います。

そのような期間も、ご実家からのサポートがあったのならば、そこにも経済的な余裕を感じられます。

 

三笘薫兄・結木滉星もサッカーをやっていた

三笘薫選手の兄である結木滉星さんも、幼い頃からサッカーをやっていました!!

小1の頃からサッカーに打ち込んで、中学まではプロを目指していたのですが、高校の時には段々遊び感覚に近くなっていて。

引用元:ORICON NEWS(2023.5.1付)

 

ちなみに、弟の三笘薫選手がサッカーを始めたのは、兄の影響だったそうです。

 

結木滉星さんが、中学までプロを目指していたということは、おそらくクラブチームに所属していたのではないでしょうか?

後ほど詳しく紹介しますが、三笘薫選手も小学校の頃からクラブチームに所属し、小学3年からは川崎フロンターレの下部組織に所属。

兄弟2人とも、小学校・中学校は公立でしたが、2人揃って本格的にクラブチームなどに所属してサッカーをするとなると、それなりに費用がかかったと思われます。

 

これは余談ですが、三笘薫選手の近所にはリーズ・ユナイテッドFCに所属する、田中碧選手が住んでおり、よく3人でサッカーをして遊んでいたというエピソードも!!

三笘薫選手の1学年下の田中碧選手は、同じ小学校・中学校の出身です。
そして、所属していたクラブ「鷺沼SC」「川崎フロンターレジュニアチーム」でも一緒にプレーをしていました!!

 

普段、結木滉星さんはブライトンの試合をテレビで観戦し、遠い日本から弟を応援しているという。

少年時代、そのお兄さんと三笘薫、さらに三笘家と家が近かった田中碧(リーズ)の3人で、サッカーボールを夢中になって追いかけていた。

引用元:Number Web(2025.5.26付)

楽しそうな3人の幼き日の姿が目に浮かびます。

ファンにはたまらない、豪華な3人ですよね!!

 

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠5

三笘薫選手がサッカーを始めたのは、兄の影響で、5歳から6歳の頃でした。

小学生の頃から、地元のクラブチーム→川崎フロンターレの下部組織に所属し、プロを目指してサッカーに打ち込んできました。

 

部活動と違い、クラブチームで活動するのには費用がかかります。

それもまた、三笘薫選手の実家がお金持ちといわれる理由のひとつなのではないでしょうか。

 

川崎フロンターレ下部組織に所属

三笘薫選手は、小学校の頃から川崎フロンターレの下部組織に所属していました。

まずは経緯をまとめてみました。

 

所属期間 所属チーム 備考
小学校低学年
※川崎市立鷺沼小学校
2004年~2006年
さぎぬまSC
小学3年~6年
2006年~2009年
川崎フロンターレU-12 全日本少年サッカー大会
神奈川県予選 優勝
※キャプテンを務める
中学1年~中学3年
※川崎市立有馬中学校
2010年~2012年
川崎フロンターレU-15
高校1年~高校3年
※川崎市立橘高等学校
2013年~2015年
川崎フロンターレU-18 高校卒業時トップチームへの昇格を打診されたが、大学進学を選択

 

このように、三笘薫選手は、小学校3年で川崎フロンターレU-12に所属し、その後高校3年まで川崎フロンターレの下部組織に所属していました。

小学校から高校まで通っていた学校は公立でしたが、高校3年まで下部チームに所属していたとなると、それなりの費用は必要になると思われます。

 

川崎フロンターレの下部組織/かかる費用は?

三笘薫選手は、小学校3年~高校3年までという長い間、川崎フロンターレの下部組織に所属していたわけですが、ここで、具体的な費用を調べてみました。

ですが、U-15/U-18に関する具体的な費用は公表されておらず、わかりませんでした。

 

 

三笘薫選手が、小学生の時に所属していたU-12の費用こちらです↓

月会費 後援会費 更新費
U-12 11,000円 1,000円 6,600円

↑これだけを見ると、習い事としては特別高額なイメージはないように感じます。

しかし、実際には、入会金やユニフォーム代、スパイク代などの費用や、遠征費、合宿費などがかかると思われます。

 

先ほどお伝えしたように、U-15/U-18の費用はわかりませんでしたが、予想として、

・月会費や、後援会費、更新費
・合宿や遠征

それに加え、練習量や試合なども増えると思いますので、+@費用が掛かってくるのではないでしょうか。

 

また、先ほどもお伝えしたように、三笘薫選手の兄の結木滉星さんも、中学生の頃までプロを目指しており、同じようにクラブチームなどに所属していた可能性もあります。

兄弟揃って本格的にサッカーをやっていたとなると、経済的に余裕のあるご家庭であったと思われます。

 

三笘薫の実家が金持ちと言われる理由/根拠6

三笘薫選手は、高校を卒業するときに、トップチームからオファーを受けました。

しかし、あえてプロの道を選ばずに、筑波大学・体育専門学群(体育学部)に進学しています。

理由は「大学に行き、4年間でもう一度自分を鍛え直したい」というもの。

引用元:AllAbout(2023.2.15付)

そこで、学業とサッカーを両立させ、忙しくも充実した日々を送っていたようです。

 

大学進学後は一人暮らしをしていたということで、学費に加え、一人暮らしの費用なども必要になりますので、ご両親からの援助は必須であったことでしょう。

 

筑波大学に進学

三笘薫選手は、高校を卒業後、筑波大学に入学。
2016年4月~2020年3月まで在籍していました。
【筑波大学・体育専門学群】
所在地  茨城県 つくば市 天王台1丁目1−1
公式ホームページ https://spehss.taiiku.tsukuba.ac.jp/

 

筑波大学と言えば、難関国立大学のひとつで、秋篠宮殿下(悠仁親王殿下)がご入学され、話題にもなりました。

国立大学なので、私立大学に比べたら費用は抑えられるものの、三笘薫選手は、一人暮らしもしていたので、その費用もプラスされます。

さらに、サッカーの遠征費や合宿の費用も必要であったと思います。

 

大学時代/一人暮らし

筑波大学・筑波キャンパスは茨城県つくば市にあり、三笘薫選手は、実家を離れて一人暮らしをしていました。

「一人暮らしを通して自分の生活を管理するというのは、プロにいってしまえば料理が出たり、トレーニング環境が整っていたりするので、自分が苦労しなくてもいいところはある。

でも大学時代にそういう経験をすることで、本当に何が必要なのか、考えながら生活していました」

引用元:livedoor News(2024.6.11付)

 

自炊をしたりして、自分で自分の管理をし、さらに学業とサッカーの両立はかなり大変だったと思いますが、努力を重ね、実力を発揮しました。

大学2年(2017年)6月:天皇杯2回戦で2得点を挙げ、勝利に貢献
大学2年(2017年)8月:ユニバーシアード日本代表に選出、金メダルを獲得する

おそらくバイトなどしている余裕は、ほとんどなかったでしょう。

 

筑波大学在学中に川崎フロンターレへの加入内定!

三笘薫選手は、大学3年(2018年)のときに、

2020年シーズンの川崎フロンターレへの加入内定が決定しました。

 

すでに、大学2年(2017年)9月には川崎フロンターレの特別指定選手に承認され、2018年と2019年も、特別指定選手として選手登録されていました。

 

【特別指定選手制度】
大学、高校のサッカー部に所属しながら、Jリーグの試合に出場できる制度 
参考:JFA・Jリーグ特別選手指定制度

そして、2019年9月8日に、ルヴァンカップ・準々決勝第2戦でトップチームデビューを果たしました。

 

また、忙しい中、卒業論文にも取り組みました。

ちなみに、そのテーマは「なぜ、自分のドリブルは抜けるのか」。

 

このように、学業とサッカーの両立で、大忙しの4年間を送った三笘薫選手。

想像もつかないほどハードな生活で、ほとんどアルバイトも出来なかったと考えられます。

 

その点からも、ご実家の経済的なサポートがあってこその大学4年間だったことでしょう。

 

とはいえ、今現在の三笘薫選手の活躍を思えば、十分ご両親への恩返しができていますね!

 

まとめ

今回の記事では、プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属する、三笘薫選手の実家がお金持ちと言われている理由や6つの根拠についてお伝えしました。

 

①川崎市宮前区鷺沼の高級マンションに住んでいた
・鷺沼は高級住宅街として有名
②高級マンションのお隣が俳優の松重豊さんだった
・有名俳優さんが住むようなマンション=お金持ちなのではないか
③父はNHKのエリート局員
・三笘薫選手の父はNHKのテクニカルディレクターで、年収が1000万以上という情報も
④兄は俳優の結木滉星さん
・オーディションを受けても受からず大変な時期もあり、ご両親の援助があったのかも
⑤川崎フロンターレの下部組織に所属していた
・三笘薫選手だけでなく、兄もサッカーをしていたので負担は2人分!
⑥筑波大学に進学/一人暮らし
・筑波大学に進学し、一人暮らしをしていた
・忙しくアルバイトをする暇もなかったと思われる

以上を、「三笘薫選手の実家はお金持ち」と予想する根拠として挙げてみました。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました